質問者.は.命題 ―― やまと言葉で言えば、《ことがら》 ―― .と.それを表わした文.とを.混同.しています。 両者を混同.していても、普.
段.は.さして.差し障りはないかも知れませんが、厳密な議論をする際.には.両者.はハッキリと区別することが必要です。.例えば、次の三つの.<
文.;.“Man is mortal”,“人は誰であれ、何時かは死ぬ”,“No one can live forever”.は.文自体.としては.明らかに異なるのですが、三つ.とも.同.じ一つの命題.(ことがら).を表わしています。. ...個別科学の法則を表わした文も.論理法則を表わした文.も 文としての在り様(ari-yoh).は時空的なもの(即ち、0階の真理の在り様と同.じ) ですが、問題.にしているのは命題.の在り様であって、それを表わした文の在り様.などで.はないのです。 |