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2007.11.24 ● 「塁球王国」休止のお知らせ いつも弊サイト「塁球王国」にお越しいただき、ありがとうございます。この度、誠に勝手ながら、2003年4月23日より継続しておりました弊サイトの更新を、本日を最後に休止させていただくことになりました。 私事ではありますが、10月に結婚しました。家庭を持つ身となった今、独身時代のような気軽さで、全国あちこちに観戦旅行に出かけるわけにはいきません。 ご存じの通り、私の書く試合記事は、選手や監督を名指しで批判することもあります。時には相手や関係者の気持ちを害することもある以上、数多くの試合を見て情報を集め、監督・選手の心理に思いをめぐらし、少しでも的を射た内容の記事を書く責任があると考えています。 しかし前述の事情でそれも不可能となり、また今年はリーグ戦の遠隔地開催が多く、さらに1会場につき2試合となりました。そのため観戦試合数が激減。とても今までのスタンスでのサイト継続はできなくなりました。 5年近くに渡り、大変お世話になりました。サイト開設中に日立ソフトウェアのリーグ優勝を見られなかったのが、唯一の心残りです。 2007.10.25 ● お知らせ 管理人多忙のため、日本リーグの残り試合(第10節、決勝トーナメント)の観戦はできません。本サイトの更新も不可能と思われますので、ご了承下さい。 2007.9.17 日立ソフトウェア−ホンダ戦、戸田中央総合病院−豊田自動織機戦の記事を掲載しました。 2007.9.16 日立ソフトウェア−豊田自動織機戦、ホンダ−戸田中央総合病院戦の記事を掲載しました。 2007.9.12 ● 3連休あるし 日本リーグ第7節の記事は今週末に掲載します。 2007.9.11 ● 残留戦線異状あり ・シオノギ製薬 1-0 靜甲 (日本リーグ第7節)・シオノギ製薬 1-0 ルネサス高崎 (同) ・シオノギ製薬 4-2 トヨタ自動車 (同) どこぞのチームと同じく、監督が交代した今季は成績が低迷していたシオノギだが、どこぞのチームと同じく第7節は3連勝。 ● またまた誘電か ・太陽誘電 7-0 佐川急便 (同)どSの誘電が昇格チームを・・・、いや、もう何も言うまい。 2007.9.10 ● もしかして救世主? ・日立ソフトウェア 1-0 豊田自動織機 (日本リーグ第7節) 織機戦の先発が瀬川、なんて、こりゃ完全に捨てゲームだな、などと試合が始まるまでは考えておりました。ごめんなさいごめんなさい。ちょっと腹切ってきます。 ● やってもーたー ・戸田中央総合病院 3-2 豊田自動織機 (同) これほど制球の悪いスミスを見たのは初めて。織機が地元・刈谷で連敗したのは2002年以来。 2007.9.7 ● 裏天王山 ・日立ソフトウェア 4-3 戸田中央総合病院 (日本リーグ第7節) 0−3で負けているという途中経過を聞いて、あいつら勝つ気ないのかと携帯をPCのディスプレイに投げつけそうになった管理人です@職場。 でも見に行く。 2007.9.6 日立ソフトウェア−レオパレス21戦の記事を掲載しました。 うわ明日もう試合だよ。 2007.9.5 レオパレス21−ホンダ戦の記事を掲載しました。 2007.9.4 日立ソフトウェア−デンソー戦の記事を掲載しました。 2007.9.3 ● リーグ戦再開 ・日立ソフトウェア 2-3 デンソー (日本リーグ第6節) 3か月ぶりに選手たちのたくましい姿を見て一安心。 皆さん、お変わりなくて何より・・・・
って、
変わらなくてどうすんですかっ! 前半戦と同様、いま一つ戦意の感じられない内容で2連敗。 ● 上位争いと残留争い ・豊田自動織機 7-4 シオノギ製薬 (同) 「織機4−4シオノギ」という途中経過を聞いて、去年までとは逆に織機を応援してしまった管理人は、すでに負け犬根性が染みついている。 ● また誘電か ・太陽誘電 22-3 靜甲 (同) 昇格チームを痛めつけることに無類の喜びを感じるらしい、ドS・誘電が、またもやらかした。 2007.8.29 ● だから生きてますってば わー!2か月半も更新していない! それはともかく、いよいよ今週末からリーグ戦再開です。 2007.6.13 ● 昨年の準優勝チームです こんばんは ・日立ソフトウェア 2-3 靜甲 (6/9;日本リーグ第5節) 佐川急便戦に続いて、またも昇格チームに白星を配給。横浜つながりだからって、そんな気前の良さまでマリノスを見習わなくてもよろしい。 すっかり色あせた「昨年の決勝カード」は当然のごとく敗れ(あー、なんで悔しくないんだろう)、4勝7敗の7位タイ。 いちばん鍛え直す必要があるのは、監督自身かも知れませんが。 2007.5.29 ● 白ユニで今季初勝利 ・日立ソフトウェア 3-0 戸田中央総合病院 (5/26;日本リーグ第4節) 俺たちの遠藤キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 待ちわびたエースが怪我から復帰して、ついに今季初登場。 でも、 俺たちの西山コネ━━━━━━('A`)━━━━━━ !!!!! 2節の負傷以後、3、4節と欠場。エースは復活しても核弾頭は不在で、昨年の黒星に早くも追いついてしまった。律儀に一節一勝の苦しい戦いを続ける日立ソフトウェアの、明日はどっちだ? 2007.5.23 日立ソフトウェア−佐川急便戦の記事を掲載しました。 2007.5.20 日立ソフトウェア−デンソー戦、ホンダ−佐川急便戦の記事を掲載しました。 2007.5.16 ● 空気読んでくれ ・太陽誘電 5-3 ホンダ (4/29;日本リーグ第2節) ・太陽誘電 4-1 戸田中央総合病院 (5/13;同・第3節) 因縁の対決とか古巣への恩返しとか、管理人が涎を垂らしそうなネタは不発。 ● 冷たい仲間たちだ ・ホンダ 1-0 デンソー (5/13;同・第3節) 宇都宮出身の増淵だが、地元開催のリーグ戦で2連敗。 2007.5.14 宇都宮で「餃子を死ぬほど食らう」という目的を達成でき、もう思い残すことはない管理人です。ネットを通してニンニク臭が伝わってきませんか?
・日立ソフトウェア 5-0 デンソー (5/12;日本リーグ第3節) 今季は苦しいシーズンになることは、初めから予想していました。 今回の栃木大会は、日立ソフトウェアにとって、2番目に近い試合会場。東京、埼玉、千葉なども開催地になっているにもかかわらず、ソフトの試合とは無関係です。 今季は懐が苦しいシーズンになることは、初めから予想していました。
試合の記事は後日掲載します(週末になるかも)。 2007.5.10 ● GOLDEN WEAK
やはり管理人が見にいかないと、選手たちも気合が入らないと言っています。 ということで、今週末の宇都宮へは万難を排して参戦します。 しかしホンダ戦のスコアは、大鵬薬品に代わる新しいアホ試合のパートナーが見つかったと思って喜んでいいのでしょうか。 2007.4.25 ルネサス高崎−ホンダ戦の記事を掲載しました。 2007.4.24 日立ソフトウェア−トヨタ自動車戦の記事を掲載しました。 ● 古参兵の新兵イジメ ・太陽誘電 11-1 靜甲 (4/21;日本リーグ第1節) 誘電が昨年の日立マクセルに続いて、1部昇格チームを虐殺。 ● 豪州ダービー ・レオパレス21 5-0 佐川急便 (4/22;同) オーストラリアの2本柱・ローチとハーディングが日本リーグで激突! 2007.4.23 ● 日本リーグ再デビュー ・日立ソフトウェア 7-1 トヨタ自動車 (4/21;日本リーグ第1節) 遅れてきた新人・藤原麻起子が開幕投手として登場。東邦銀行時代に2試合登板して以来、5年ぶりに日本リーグの舞台を踏んだ。トヨタ自動車を相手に被安打1の危なげない投球で、先発陣の柱となりうることを示した。また14番を背負っているにも関わらず、一塁への送球も正確だった。 ちなみに藤原の1度目のデビューは、2002年5月20日の日立ソフトウェア戦。小橋葵(現・大鵬薬品)のリリーフとして初登板している。 ● ギャローって誰ギャロ? オヤジモード丸出しですみません(汗)。確かに去年はゴアールだった選手でした。 ● あのモーションが帰ってきた ・ルネサス高崎 4-0 ホンダ (同) 坂井寛子、伊藤良恵の影に隠れながら、地味に現役復帰していた庄子麻希(元・太陽誘電)。 2007.4.19 ● 山拓は来るのか いよいよ21日から、2007年度日本リーグ(女子1部)が開幕します。っていうか、今年も「日本リーグ」のままなんですね。いや、去年の春ごろ確か・・・。 日立ソフトウェアの開幕節は、遠く福岡会場。これで開幕戦は、岩手、熊野に続き、3年連続で遠隔地開催です。いや、行きますけどね。 あいにく管理人は、ラーメンも辛子明太子も苦手なので、選手の皆様におかれましては、遠征に楽しみを見出せない管理人に、是非とも白星2つのプレゼントをお願いします。 2007.4.4 ● 4月になれば・・・ 日立ソフトウェアの新体制が発表。チームの将来を背負う新人たちの顔触れも明らかになりました。・#14 藤原麻起子(公式) もはや多くを語るまでもないが、すでに日本代表にも名を連ねる大型投手。 ・#15 袴田友美香(公式) 23才と、とうの立った(失礼)新人の次は、早生まれの最年少選手。ということは平成ベビー?と思ったら、生年月日は昭和64年3月9日とのこと (え?)。木更津総合高では栗原志帆の1年後輩。昨年の選抜では3回戦敗退に終わり、インターハイ出場も果たせなかった。 ・#23 林佑季(公式) 昨年のインターハイ2回戦まで進出。記録を見ると2番手投手として「林」の名があるが、野手として打撃に専念ということだろうか?ちなみに今年の新人は、全員が右投げ右打ち。 ・#26 浅見美幸(公式) 2年生でインターハイに出場するも、1回戦で帝京安積の前に敗退した。 藤原以外は無名の新人たちですが、これからの成長を期待して、長い目で生暖かく見守ってやって下さい。 2007.3.4 ● そして誰もいなくなった 田本コーチらが就任へ ソフトボール女子日本代表(産経)<急募> 港ヨコハマの青空の下で、あなたの新しいキャリアを始めてみませんか? 平均年齢22才の若々しい女性だけの職場です! ■ 募集職種 ■ 勤務地 ■ 応募資格 入寮可 社員旅行あり(今年は福岡、北海道、宮城など。成績優秀者には海外旅行も!) 勝利の歓喜をともに味わいましょう!ご連絡をお待ちしています。 2007.2.13 ● 鈴木真弥、河野佑季が引退(公式) ともに2年での引退。遠藤の壁に阻まれ、出番に恵まれなかったのが残念でした。新天地でも頑張ってください。 なお、この2人の背番号はそれぞれ18と16。彼女たちもまた、10番台後半の投手にまつわる呪いから免れられませんでした。 2007.2.7 毎年毎年、「新年最初の更新が2月」というグタグダなオフでどうもすみません。 しかし、つい先日、これらの情報が一挙公開されました。更新日が1/29とか2/1とかになっていますが、突っ込むのは止しましょう。それが大人というものです。 別のルートから既に得ていた情報もありますが、一応驚いておきます。 ● 新監督にOGの藤本あさ子が就任(公式) 工工エエェェェェェェェ(゚Д゚)ェェェェェエエエ工工 「斎藤監督が代表監督就任により退任」との報道はありましたが、後任はジェフ千葉同様、コーチの田本博子が昇格するものと思っていました。 藤本あさ子といっても若い人は知らないかも知れませんが(3年前までいたっつーの)、鈴木由香が来るまで長く正捕手を務めた選手で、選手・コーチとして11年間在籍。2000年に優勝した時の主将でした。 うーん、今見ると、安倍首相に似ている気がしないでもない。 ちなみに身長は156センチと小柄。 2006.12.3 ● 寝ている間に大台越え 日本リーグ終了で力尽きて、録画したジャパンカップさえまだ見ていない管理人です。 更新はストップしていたにも関わらず、先日ついにアクセス数が10万を突破。 次の目標は、刈谷市の人口135,936人ですので、これからも何卒よろしく。 2006.11.18 豊田自動織機−日立ソフトウェア戦(決勝戦)の記事を掲載しました。 なお、ジャパンカップは(天気が良ければ)19日の最終日のみ観戦する予定です。 2006.11.16 日立ソフトウェア−レオパレス21戦(3位決定戦)の記事を掲載しました。 2006.11.15 豊田自動織機−日立ソフトウェア戦(1位・2位戦)の記事を掲載しました。 2006.11.14 レオパレス21−日立&ルネサス高崎戦の記事を掲載しました。 2006.11.13 ● また来年 ・日立ソフトウェア 0-6 豊田自動織機 (11/11;日本リーグ決勝トーナメント) 直前の試合で、レオパがルネサスに勝って、3決進出を決めた。 そして翌日のレオパ戦は目論見通り、疲労の残るローチをメッタ打ちにしてリベンジ達成。身体も温まり、勢いにも乗じて、今度は前日のリベンジ戦へ臨んだ。 織機の要注意選手は内藤。同一カードだった1999年決勝での2ランで、ソフト初優勝の夢を砕いた選手である。 しかし盲点があった。 策は成功したにも関わらず、ノーマークだった相手にサヨナラ3ランを浴び、ソフト2度目の優勝はまたも成らなかった・・・ 以上、1週間前からの願掛け禁酒から解けた、へべれけ管理人の妄想でした。勝利の美酒ではなく、ヤケ酒になったのが残念です。 選手、スタッフの皆さん、1年間お疲れ様でした。ゆっくり心身を休めて下さい。 2006.11.9 ● 織機がなんぼのもんじゃい めっきり肌寒くなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。さらに寒い京都で、いよいよ11日から決勝トーナメントが始まります。何だよ、日曜日の予想最低気温7℃って。 そんなわけで、初戦はサクッと勝利していただき、翌日の朝っぱらからの試合は、是非とも避けていただきたいと思うわけであります。 さて、その初戦の相手である豊田自動織機ですが、今年の対戦成績は0勝2敗、合計スコア1対8という難敵です。
1999年以来、優勝回数はソフト1回、織機3回と差をつけられているにも関わらず、直接対決では3勝2敗と勝ち越しています。 (余談ですが、先日の世界選手権・決勝で、上野が相手3、4番に連続本塁打されたときは、1999年の敗戦がフラッシュバックしました。) したがって、織機は決して勝てない相手ではなく、むしろ与しやすい相手ですので、ここを乗り切って2000年の再現(リーグ、国体の2冠)を果たしてほしいと思います。 では西京極にて。 2006.11.1 トヨタ自動車−ホンダ戦の記事を掲載しました。 2006.10.31 シオノギ製薬−戸田中央総合病院戦の記事を掲載しました。 2006.10.30 日立ソフトウェア−レオパレス21戦の記事を掲載しました。 ● 薬のにおいの残留争い ・シオノギ製薬 1-0 戸田中央総合病院 (10/29;日本リーグ第10節) まずはグラウンドを整備して下さった皆様、お疲れ様でした。保土ヶ谷ウェザー発動にも関わらず、わずか30分遅れで済みました。 さて、敗れれば降格の可能性もあった戸田中。 試合には負けたが、大鵬も敗れたため、何とか1部残留に成功。
● アネゴ主将の大和魂 ・トヨタ自動車 2-1 ホンダ (同) トヨタもホンダも、GM、フォードといった米国企業を苦境に追いやるほどの業績を挙げている。にも関わらず、なぜソフトボールは米国人投手に頼っているのか。 と思ったか知らないが、全日本主将・伊藤幸子がクラークから2ランを叩き出し、大和撫子の意地を見せた。 2006.10.29 ● 法則すべて発動 ・日立ソフトウェア 1-0 レオパレス21 (10/29;日本リーグ第10節) 昨日のネタを見て、「んなこたありえねー」と笑ったヤツは前に出ろゴルァ! 東京大会に続き、ホーム&アウエーでの対戦となった対レオパ戦。 試合内容は良くも悪くも溝江劇場。 2006.10.28 <追記あり> ● 管理人が観に行かなかったからって・・・ ・日立ソフトウェア 0-2 トヨタ自動車 (10/28;日本リーグ第10節) 25日の悪い予感が的中して、地元でトヨタに敗戦。2位以内通過の可能性は、首の皮1枚残すだけとなってしまいました。 心強いデータがあります。 ・保土ヶ谷1勝1敗の法則 ・対レオパ戦はヌケヌケ ・ルネサスは織機との最終戦に弱い 何よりも、保土ヶ谷ウェザー到来を知らせる明日の天気予報が、諸々の法則発動を予感させています。 ● 算数のお勉強の季節 ・ホンダ 6-0 シオノギ製薬 (同) 今日の試合の結果、ホンダと戸田中が6勝、大鵬が5勝となった。明日の最終戦をシミュレートすると、以下の通りになる。ホンダの1部残留は確定した。 (1) 大鵬× → 大鵬が入替戦へ (2) 大鵬○ → (2-1) 戸田中○、ホンダ○ → 大鵬が入替戦へ (2-3) 戸田中×、ホンダ○ → 戸田中が入替戦へ (3チームが並び、直接対決はすべて2勝2敗、 得失点差ホンダ+2(14-12)、大鵬0(11-11)、戸田中−2(8-10)) 結論として、「大鵬○、戸田中×」のケースのみ戸田中が入替戦、それ以外は大鵬が入替戦となる。 <追記>上位4チームのシミュレーション (1) ○織機-ルネサス×、○ソフト-レオパ× 2006.10.27 私用のため、保土ヶ谷大会は日曜日のみ観戦します。速報入力も日曜日のみとなります。 2006.10.25 豊田自動織機−日立マクセル戦、大鵬薬品−戸田中央総合病院戦の記事を掲載しました。 ● 宿命のライバル ・日立&ルネサス高崎 1-0 シオノギ製薬 (10/22;日本リーグ第9節・豊橋大会・第3日) 上野が通算6度目の完全試合達成。 ● さぁーて、来週の対戦相手は? ・レオパレス21 5-2 トヨタ自動車 (10/20;同・第1日) レオパもトヨタも、初日の直接対決を除けば、豊橋大会全勝。合わせて5連勝の勢いそのままに、保土ヶ谷に乗り込んでくるものと思われる。 ひー。 2006.10.24 ホンダ−日立マクセル戦、豊田自動織機−戸田中央総合病院戦の記事を掲載しました。 ● 見初めで見納め ・豊田自動織機 6-0 日立マクセル (10/22;日本リーグ第9節・埼玉大会・第3日) どうでもいいことですが、マクセルのオレンジ色ユニフォームを、今頃になって初めて目にしました。管理人が見た試合では、なぜか紺ユニばかり。 ● はまかいじ号のこちらとあちらで ・大鵬薬品 5-1 戸田中央総合病院 (同) これで残留争いの行方がますますワケワカメなことに。 トップページおよび試合記事の中で、「遠藤が16勝を挙げて、最終節に新記録の18勝がかかっている」と記載しましたが、誤りがありました。 2006.10.23 日立ソフトウェア−大鵬薬品戦、日立ソフトウェア−ホンダ戦の記事を掲載しました。 ● 短いおつき合いでしたが ・ホンダ 3-0 日立マクセル (10/21;日本リーグ第9節・埼玉大会・第2日) 金谷麻美の一発に沈んで、マクセルの2部降格が決定。また再来年お会いしましょう。 ● 稲垣て誰? ・豊田自動織機 9-1 戸田中央総合病院 (同) 戸田中は、2005年以降では初めて、清水麻琴以外の投手が先発。その名は稲垣絵莉子。 えーと、白鴎大足利高出身の新人(山川加奈の3年後輩)で、同校のエースとして昨年のインターハイに出場。2回戦で門前高に延長10回の末敗れた。 もちろん織機の怖いお姉さんたちにかなうはずもなく、日本リーグデビュー戦は苦い結果に終わる。 2006.10.22 ● 正夢キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! ・日立ソフトウェア 10-4 大鵬薬品 (10/21;日本リーグ第9節・埼玉大会・第2日) まさに期待を裏切らない両チーム!点が入らないのでつまらないとも言われるソフトボールの人気回復のため、体を張った秋祭りを開催! ホームラン5発を含む計26発の、季節外れの花火が飛び出しました。 スコアまで前回と同じというきめ細かなサービスに、管理人も笑いが止まりません。 ● さわやかな秋の朝 ・日立ソフトウェア 4-1 ホンダ (10/22;同・第3日) 3試合連続で初回から得点。 決して年のせいで朝が早くなったわけではありませんね?筋肉痛が3日後に来る、なんてことはないでしょうね? 2006.10.20 ● いざ上洛 ・日立ソフトウェア 2-0 日立マクセル (10/20;日本リーグ第9節・埼玉大会・第1日) 京都のチームに勝って、京都行き決定。皆様、新幹線の切符と宿の確保はお早めに。 他の上位勢も揃って勝ちやがりましたので、西京極行きは3年連続でソフト、ルネサス、織機、レオパとなりました。すみませんね、代わり映えのしない顔触れで。 (↑訂正:レオパ-誘電戦が残っていて、誘電が直接対決の得失点差で逆転する可能性があるので、この時点では未確定でした) 管理人は明日(21日)から参戦します。土曜日は朝霞での大鵬薬品戦なので、19点くらい奪っての勝利を期待して、今日は早く寝ます。 (管理人の夢) 2006.10.16 ● いろいろと3年ぶり ミキハウス、じゃなくて佐川急便が、1部復帰、じゃなくて昇格。 2006.10.14 日立ソフトウェア−日立&ルネサス高崎戦、デンソー−ホンダ戦の記事を掲載しました。 2006.10.13 日立&ルネサス高崎−ホンダ戦、デンソー−戸田中央総合病院戦の記事を掲載しました。 2006.10.11 日立ソフトウェア−太陽誘電戦の記事を掲載しました。 ● 日本各地で被害が ・日立&ルネサス高崎 1-0 ホンダ (10/8;日本リーグ第8節・高崎大会・第1日) ルネサスvs.ホンダ戦で、強風のため外野フェンスが倒れ、試合が中断。時々見かける光景ですが、フェンス自体が壊れてしまったのには驚きました。 2006.10.10 ● 上州の風は厳しい ・日立ソフトウェア 3-1 太陽誘電 (10/8;日本リーグ第8節・高崎大会・第1日) ただでさえ、日本リーグで最も「敵地」を感じる城南球場でのアウエー2連戦。 先日の国体を制したソフトと、準決勝で不覚を取った群馬の2チームとの直接対決。 さらにソフトvs.ルネサス戦は首位攻防戦。 監督は3人とも五輪経験者。また現代表選手は3チーム合わせて計11人。 次期代表監督の斎藤春香と、五輪監督の座を熱望していたであろう北京出身の宇津木麗華。 シウマイ弁当ととりめしはどちらがうまいか。 いろんな意味で血を見ずに済まない高崎大会でしたが、連敗せずに済んだというべきか、今年も連勝できなかったというべきか。 2006.10.5 ● 妥協の産物 「井川監督留任」(スポニチアネックス)結局元の鞘かと思いましたが、記事をよく読むと、
何ですかこれは。 井川氏が代表監督にふさわしいと思うなら、アジア大会までと言わず北京五輪まで指揮を取ってもらえばいい。逆に井川氏では勝てないとするなら、すぐにでも交代させるべきです。 その問題を話し合って、代表チームのためにより良い結論を出すのが協会の役目のはず。 この奇妙な二頭体制の下で、代表に選出された選手たちは誰の指示に従えばいいのでしょうか。我々ファンには肩書きだけでは判断できませんが、せめて選手に対してだけでも指揮系統ははっきりさせてほしい。 国体優勝の幸せな気分は、一日で吹き飛びました。 2006.10.4 ● 6年ぶりのタイトル ・神奈川(日立ソフトウェア) 5-4 兵庫(シオノギ製薬) (10/4;国体成年女子・準決勝) 早耳さんやこちらの速報が気になって、仕事が手につかなかった人は挙手。 ノ 準決勝でコケた群馬をあざ笑った1秒後に、「安田の3ランで同点」の報で凍りつく。その後、山田、馬渕の連打で逆転サヨナラ勝ちと聞いて、こいつら敵じゃなくて本当に良かったと痛感。 決勝の相手は伊予銀行の愛媛。格下の2部のチームとは思いつつも、ウチが関東予選でボロ負けした群馬を破ったという事実に一抹の不安も。 決勝の相手が宿敵・だるま連合軍なら、なお痛快だったのですが、それは今週末のリーグ戦まで取っておきましょう。 てか、ルネサス、誘電の皆さん。八つ当たりだけはご勘弁を。 管理人的には、ソフトがタイトルから遠ざかっているのは、本サイトを公開した呪いではなかったことがわかって、ホッとしました。 2006.9.27 ● 秋田で何かやってたような ・日立ソフトウェア 9-0 平林金属 (9/22;全日本総合選手権・1回戦) 日立ソフトウェアは1、2回戦で遠藤−鈴木由を温存。 ● 入替戦か? ・ホンダ 1-0 伊予銀行 (9/22;同・1回戦) ※ホンダは全日本総合で初勝利 1部リーグのチームはすべて初戦を突破した。まるで何かを期待したような上記のカードなども、結局は1部勢の貫禄勝ち。 ● 湘南受難の日 ・湘南ベルマーレ 0-7 デンソー (9/23;同・準々決勝) ついに実現した因縁の対決は、「裏切り者は(略)」とばかりにデンソーがコールド勝ち。 ・湘南ベルマーレ 1-6 コンサドーレ札幌 (9/23;J2・第41節) 2006.9.20 日立ソフトウェア−戸田中央総合病院戦、大鵬薬品−日立マクセル戦の記事を掲載しました。 ● 順番が逆では 12月に行われるドーハ・アジア大会の代表メンバー15人が発表されました。(デイリースポーツ)
それにしても。
次の代表監督が発表されていないのに、選手だけ先に発表してしまうのは何故ですか。選手選考の権限は監督にあるはずなのに(もちろん責任も)。 でないと恒例のいちゃもん付けができないし。 2006.9.19 日立ソフトウェア−豊田自動織機戦、ホンダ−豊田自動織機戦の記事を掲載しました。 ● ここで勝たずにいつ勝つ ・日立マクセル 0-1 戸田中央総合病院 (9/16;日本リーグ第7節・京都大会・第1日) マクセルのある大山崎から西京極は、阪急電車でわずか18分の距離。未だ勝利がないにも関わらず、大勢詰め掛けた地元応援団の声援にまたも応えられず、これで開幕15連敗。 ● 浮気者 ・大鵬薬品 4-0 ホンダ (9/16;同・第1日) すみません。大鵬−ホンダ戦の速報を中断したのは、上記の事情で隣の陸上競技場に移動したためです(野球場の一塁側と陸上競技場のバックスタンドはほぼ背中合わせ)。 2006.9.18 ● 気分は11月 ・日立ソフトウェア 0-2 豊田自動織機 (9/16;日本リーグ第7節・京都大会・第1日) 朝から西京極で織機と対戦って、まるで決勝トーナメントそのものじゃないですか。 西京極に舞い散る落ち葉が、敗退で傷ついた心に染みる、というのが日立ソフトウェアファンの秋の風物詩なのですが、今回は虫の音を聞かされる程度で済みました。 ● あまりに濃ゆい試合 ・ホンダ 11-2 豊田自動織機 (9/17;同・第2日) なので個条書き。
・日立ソフトウェア 1-0 戸田中央総合病院 (同) 前の試合が↑こんな展開で、京都人の口には合わなかったため、第2試合は薄口の1−0で終わらせました。 2006.9.14 シオノギ製薬−戸田中央総合病院戦、トヨタ自動車−ホンダ戦の記事を掲載しました。 2006.9.12 トヨタ自動車−戸田中央総合病院戦、レオパレス21−ホンダ戦の記事を掲載しました。 ● ヴエルブリッツvs.ブレイブルーパス ・トヨタ自動車 4-0 ホンダ (9/10;日本リーグ第6節・東京大会・第2日) ゴアール(トヨタ)vs.スカリオン(ホンダ)の遅刻外人対決は、遊ゴロ、三ゴロ、左飛でゴアールに軍配。 ところで東京大会の会場である北府中駅前といえば、ラグビーの強豪・東芝府中のお膝元。 ● ああ13連敗 ・日立マクセル 0-2 日立&ルネサス高崎 (9/9;日本リーグ第6節・刈谷大会・第1日) 創部から17年で、悲願の1部昇格を決めた日立マクセル。東出裕子監督は初年度の目標を「2ケタ勝利」と言い切る。 リーグ戦は残り9試合・・・・。 2006.9.11 日立ソフトウェア−シオノギ製薬戦、日立ソフトウェア−レオパレス21戦の記事を掲載しました。 ● 悲劇のパンダ ・トヨタ自動車 1-0 戸田中央総合病院 (9/9;日本リーグ第6節・東京大会・第1日) 戸田中の吉田真由美がまたも負傷欠場。何があったかわかりませんが、右腕を吊った姿が痛々しかったです。とりあえず鶴。 ● 本邦初公開 ・レオパレス21 2-1 ホンダ (同) 永遠の秘密兵器かと思われた、ホンダの幻のキャッチャー・ヘザー・スカリオンが初登場。アメリカ人のくせに13番など背負っていました。 2006.9.10 ● あわただしい日常 ・日立ソフトウェア 6-2 シオノギ製薬 (9/9;日本リーグ第6節・東京大会・第1日) 試合前の選手紹介が済んだら、いつも通りすぐプレーボールですか。 西山不在のショートには溝江が回り、セカンドには栗坊が初先発。 ● 冗談だったのに ・日立ソフトウェア 4-0 レオパレス21 (9/10;同・第2日) まさか本当に、藤本抜きでソフトとの試合に臨んで来るとは。 でもそのことと勝負とは別ですから。 2006.9.8 ● 殺人的スケジュール 世界選手権お疲れ様でした、と言った舌の根も乾かぬうちに、明日からリーグ再開です。 負傷の西山をはじめ、代表組は疲労困憊、チーム練習もほとんどできていない状態で、相手は上位のシオノギ、レオパです。 特にレオパに対しては、下記のハンデのうち一つでも実施してもらわないとやってられません。
2006.9.6 ● 御礼参りされました ・日本 0-3 アメリカ (世界選手権・決勝) 4連投の上野が、最後にとうとう力尽きた。 日本打線も、苦手とする左腕の前に沈黙。エース・オスターマンの激しく変化する球に、バットがことごとく空を切り、屈辱の14三振を喫する。内藤が4回に放った中前安打でノーヒットノーランを免れるのが精一杯だった。 最後はアメリカのぶ厚い壁にはね返されるいつものパターンは、残念ながら今回も覆すことはできませんでした。 2006.9.4 ● 日本、アメリカを破って決勝進出 ・日本 3-1 アメリカ (世界選手権・準決勝) 上野は不安定な立ち上がり。安打と四球で、初回から早くも無死一、二塁のピンチに立たされる。しかしこの場面を2三振で切り抜けると、以後は調子を取り戻し、2回から5回を無安打に抑える。 制球難に苦しんでいたアメリカの先発・フィンチを、日本打線が捕らえたのは4回裏。死球の上西、左前安打の内藤を山田が送り、一死二、三塁。続く馬渕の遊ゴロの間に、三塁から上西が生還して、日本が先制点を奪う。さらに打撃好調の伊藤がうまく右前に落として追加点を挙げ、日本が2点をリードした。 さらに5回裏にも、2番手のサザンを攻め立てる。先頭の廣瀬が右中間を打ち抜く二塁打を放ち、乾が送って一死三塁。続く9番の狩野に左前適時打が出て、リードを3点に広げた。 しかし直後の6回表にアメリカ打線の反撃を浴びる。二死一塁から4番・ブストスの右前安打で、俊足のロウが長駆生還。3−1と2点差に詰め寄られる。さらに二死二塁からヌーブマンに中前に弾き返されたが、このピンチで山田のレーザービームが炸裂。一気に生還を狙ったブストスを本塁で刺した。 結局アメリカの反撃を1点で抑え、日本が逃げ切る。世界大会ではシドニー五輪以来となる対アメリカ戦勝利で、2大会連続の決勝進出を決めた。
アメリカがオーストラリアをコールドで下したと聞いたときは((((;゜Д゜)))ガクガクブルブルでしたが、やってくれました。4本の安打を確実に得点に結びつけて女王様に快勝。 西山が負傷離脱、投手陣は上野頼みという台所事情で、敗者復活戦を経由せずに決勝進出を決められたのは大きな収穫でした。 合言葉は「ノーモア・シドニー」で。 2006.9.3 ● あと2つ ・日本 1-0 中国 (世界選手権・決勝トーナメント第1戦) 日本は4回以降毎回安打を放つが得点ならず。逆に6回裏には、パーフェクト投球を続けていた上野が2連打され、無死二、三塁と追い込まれるが、2三振を奪って切り抜けた。 延長8回表。日本は先頭の内藤がバントを決めたが、続く山田の遊ゴロで三塁走者の上西が挟殺。打者走者の山田が三塁まで進んだものの、二死と窮地に立つ。しかし馬渕の三ゴロが相手三塁手の悪送球を誘い、山田が生還。日本が1点を先制する。 五輪出場権を獲得しましたが、今大会の目標はあくまで優勝なので、「おめでとう」はまだ言いません。 ● 西山麗=坪井慶介 オーストラリア戦で負傷した西山だったが、やはり次戦には間に合わず、上西が代わって出場。 2006.9.1 ● 気持ち良く休養日へ ・日本 2-1 オーストラリア (世界選手権・予選リーグ第6戦) 上野、ローチの日本リーガーどうしの投げ合いで、0−0のまま延長に突入。 本来なら翌日の午前にコロンビア戦が控えていたのですが、相手棄権のため不戦勝。決勝トーナメント前に休養を取ることができました。いい流れが日本に来ています。 左脚(足?)負傷の西山に鶴。 過去ログ |