悲しみの向こうにはばたく勇気ください
2002/10/25
行ってきました。京都への日帰りの旅
この日記も生八橋をおいしく食べながら書いてます
ほんと今日は様々な事がありました
とりあえず起床は0400時。これが一番つらかったですね
そして朝食抜きでちんたら東京駅へ。この時、赤城毅の紳士遊戯という詐欺師が主人公の小説を読みながら行ったのですが、縁とは不思議なもので実際に詐欺らしいのに出会いました
東京駅についたあと、新幹線の改札前で値段表なんかをだらだら見てたら、不意におばあさんから声をかけられました
「すみませんが、切符買うお金が足りないので少しもらえませんか? 100円ほどなんですが」
と。腰も程よく曲がり、口調も弱々しくヒトのいい人なら100円出したかもしれません。しかし私は、外道です。それに上記の小説読んだばかりで信用する気になりませんし、切符以外は1文なしだったので判断は即決でした(笑)
断ると、おばあさんは妙にあっさり去っていきました。この時なんかアレだなぁと思い、柱の影からそのばあさんを覗くと……急に腰がすっくと直線と化しスタスタと歩いていくじゃないですか!「おぉ!マジモンだ」などと感激しているうちに手際よく二人のリーマンから小銭をせしめてました。そのまますぐ側のキオスクでジュースを買っていたのは、ある種致命的な気もしましたが(苦笑)
時間がきて、文無しのまま京都へGo!
新幹線の中では、何もありませんでした
そして、京都に到着。この時期って修学旅行なんですね。ぢょしこ〜せ〜の集団が構内で並んでました。いい目の保養になったものです♪
(この辺り、自分でも嫌気がさすほど駄目人間ですが……)
さぁ京都です。でも時間がないので、そのまま某下着系ワ社へ直行。この辺で腹の空き具合は限界に近かったです
到着したのは0940時。到着してみると、Oracle9iASのR2が出たとかでアプリケーションサーバが起動してませんでした。ちなみにこのサーバは、最後(25日夕方)まで起動しませんでしたけど……(涙)
重かったノートパソコンを出し、IPをセットアップして、暇になりました(爆) しかも、お客先で!
開発個人用テストで使ってた古いバージョンがあることに気づいてもらうまで、2時間のぼけ〜っとしておりました
この時点で、出勤開始から約7時間もの間時間をつぶしてただけです
なんだかんだでテスト開始の環境が(旧システムとはいえ)完成したのは、お昼寸前。テストは午後から行う事にしました
んで午後。はじまってから30分で「あ〜このツールじゃテストできないんだな〜」と見切りがつきました
7時間待って30分で決着! なんとスバラシイ!!って、これじゃ流石にアレなので、いろんなオプション試したり何がどう駄目そうなのか証拠を整えてSEに報告。この時の時計は1530を指していました
報告が終わった後に再検討をし、9iASのR2なら何とかなるかもしれないという事で1800くらいまで待ちました。ええ、上記したとおり帰るまでいや恐らく日記を書いてる今でも動いていない事でしょう……何しに行ったのかなぁ(滝汗)
京都の戦利品
生八橋 20枚
扇子 1本(扇子の数え方って本でいいのかな?)
きざみ京葉 120g
葉唐ちゃづけ 240g
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