HAL | 「ただいま〜……ってあれ? 誰もいないのかな? しょうがない、買ってきた夕飯でも食べるか。(もしゃもしゃ)」 |
末 莉 | 「たっだいま〜♪」 |
ここあ | 「みゃみゃあ〜♪」 |
れてぃ | 「に〜♪」 |
みるく | 「にゃん♪」 |
末 莉 | 「あれ? ぱぱ帰ってたんだ。」 |
HAL | 「ああ。なんかご機嫌だけど、夕飯でも食べてきたのか?」 |
末 莉 | 「うん。みんなでお寿司食べてきたの♪」 |
HAL | 「みんな?」 |
末 莉 | 「そうだよ。みるくままもここあぱぱもれてぃちゃんもいっしょ♪」 |
HAL | 「よく店に入れたな……(^^A;)」 |
末 莉 | 「見えないようにしたからだいじょうぶだもん。」 |
HAL | 「……なあ、それでも回りのお客とかお店の人とか変な顔しなかったか?」 |
末 莉 | 「え? どうして分かるの?」 |
HAL | 「そりゃおまえ、小学生が一人で夜に外食に来たうえに一人と三匹分のすし食べてきたんだろ? そりゃ怪しいって(^^)」 |
末 莉 | 「あ、そういえばそうだね。この次からいくの恥ずかしいかも……」 |
HAL | 「ま、ちゃんとお金払ってきたんだし問題はないだろ。それに、お店から出る時もちゃんと『ごちそうさま』って言ってきたんだろ?」 |
末 莉 | 「うん。ちゃんと言ってきたよ。だってそうしないとぱぱ怒るし」 |
HAL | 「礼儀だからね。美味しい物を食べさせてもらったんだから、店の人と食材に感謝しないとね。」 |
末 莉 | 「ぱぱは、今日のお仕事どうだったの?」 |
HAL | 「ん、今日か? それなりに楽だったぞ。ヴァンドレッドかけながら仕事してたし。」 |
末 莉 | 「アニメ見ながら仕事してたんだ(^^)」 |
HAL | 「BGMって奴さ。楽に仕事に集中できて効率も良かったしね。 この調子なら、明日の仕事は昼からでも大丈夫なくらいだ。」 |
末 莉 | 「そうなんだ。よかったね〜」 |
HAL | 「でも、さすがに疲れはしたから早めに寝るよ。末莉はもう少し遊ぶんだろ?」 |
末 莉 | 「うん遊ぶ♪ それじゃ、ぱぱおやすみなさ〜い。」 |
HAL | 「ああ、おやすみ」 |
単純な仕事でもBGMがあるとぜんぜん効率が違いますね。平日もBGMかけたいな〜(爆) |