フリオニール

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フィン王国に住むごく普通の青年だったが、故郷の村がパラメキア帝国の焼き討ちにあい、傷付き倒れている所をミンウに助けられる。剣の達人。

レオンハルト

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マリアの実の兄。フリオニールと逃げる途中にはぐれてしまう。後に暗黒に身を染め帝国のダークナイトとなるも、主人公達の必死の説得により最期の仲間としてパーティーに加わる。

マリア

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レオンハルトの妹。フリオニールとともに逃げ出す途中に行方不明になった兄の事をいつも心配している心優しき少女。

ガイ

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フリオニールと同じ村に住んでいた少年（？）。フリオニールとともに帝国との戦いを決意する。

ミンウ

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魔法国家ミシディアの白魔導士。ヒルダ王女指揮するレジスタンスのブレイン的存在。禁断の魔法アルテマを手にするため力を使い果たし命を落とす。

ヨーゼフ

ミスリルを探すためレジスタンスからサラマンドに派遣された戦士。娘のネリーが帝国の人質になっている。雪原の洞くつでの落盤事故から主人公達を守って死亡。

ゴードン

カシュオーンの王子。帝国軍との戦いの時、兄であるスコットを見捨ててしまったため自分を責め、アルテアの町で酒浸り生活を送っている。

スコット

カシュオーンの王子でゴードンの兄。ヒルダの婚約者でもある。先の戦いで深い傷を負ってフィンのパブの奥の部屋で療養しているが、主人公達にリングを託すと静かに息をひきとる。

レイラ

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フリオニールを騙して船に載せ、身ぐるみはごうとしていた豪傑女海賊。後に行動をともにするが、リヴァイアサンにのみこまれて行方不明に。

リチャード

帝国に滅ぼされたディスト国の最期の竜騎士。飛竜にのって絶大な戦闘能力を示す。又、飛竜の言葉がわかるのも竜騎士のみ。プレイヤーを守るため壮絶な死を遂げる。余談だが以来koba-mは供養のため竜騎士にはリチャードと名付ける。それくらい壮絶。

ヒルダ

フィンの王女。フィン王が傷付き倒れているので、彼女がレジスタンスを指揮して帝国に最期の抵抗を試みている。さらわれてコロシアムの賞品にされるなど、苦労の絶えない女性。

ポール

帝国相手に盗みを働く世界一の義賊。まるでFF6のセッツアーのよう。

シド

ポフトに住む飛空挺だいすきおじさん。金さえはらえば飛空挺にのせてくれないこともない。

トーブル

アルテアの武器やでミスリルさえあれば様々な武器を作ってくれる。

ダークナイト

皇帝の片腕でその剛剣に主人公たちは少なからず痛い目をみる。実はマリアの兄レオンハルト。

ボーゲン

元フィンの伯爵で旗色の悪いフィンを裏切り、帝国に走った。大戦艦建造の指揮をとるも、無能と言われている。

皇帝

世界征服を目論むパラメキア帝国の皇帝。世界征服自体は戦乱の世のならいだが、何がいけないってモンスターを呼び出して色々やろうとしたこと。

ハーン

竜騎士の国ディストのあるディスト島は飛竜の住処だった。ハーンは30年かけて飛竜との友情を深め、飛竜を自在に操る竜騎士となった。

ネリー

ヨーゼフの娘。セミテの滝の鉱山に捕まっている。

パブのマスター

帝国占領下のフィンでパブを営む。レジスタンスに協力してくれて、合い言葉を言うと店の奥のアジトに入れてくれる。

ジャイアントビーバー

雪原の洞くつに住む謎の生物。何故か獣の言葉がわかるガイの通訳により女神のベルについての情報を得る事がえきる。

エリナ

竜騎士の妻で、ディストの城に息子と住んでいる。彼女から竜騎士や飛竜についての様々な情報をもらうことができる。

司令官ゴートス

占領中のフィン城を管理するために帝国が配備した前線司令官。