テレビドラマ「おしん」で有名になったとか、ほとんどの旅館が大正時代に建てられ、そのまま残っています。
その名の通り、江戸時代に開発された銀山跡です。
一風呂浴び、木造3階、4階の旅館が軒を連ねる、こじんまりした温泉街をぶらぶら散歩すると、大正時代にタイムスリップしたようです。
この絵は、今までで一番時間がかかりました。朝食前にスケッチして、その後、朝食を食べ銀山を散策した後で、彩色しました。
今度は雪のある時期、訪れたいなと思います。

                 

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