福島県、湯野上温泉から30分くらい山に入ったところに江戸時代の宿場町「大内宿」があります。 かやぶき屋根の茶店などが数十軒並び、行き交う人が変装してくれれば全く江戸時代です。 裏話ですがかやぶき屋根を維持するのも大変のようです、特に最近は火を焚かないので長持ちしないそうです。 江戸時代は会津裏街道として栄えたこの地も、国道が別ルートで通り、廃れていたのですが数年前、村おこしで宿場を再現し、最近はテレビなどでも宣伝され観光シーズンは押すな押すなのごった返しです。
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