創業以来、現在までに約50種類の試験器を開発してきました。その中でも十数種類は、国内はあるいは世界的にも肩を並べられる製品と自負しております。
ほとんどの製品が「温度を監視またはコントロールしながら、ある現象をセンサーで捕らえる、そして測定結果をホストコンピューターに送る」というスタイルです。
システムの小さいものは専用マイクロコンピューター、大きいシステムはパソコン、シーケンサーなどを使っています。
また最近では、小さい製品には1チップマイコン、PLDなども使用しています。