山田温泉は南志賀温泉郷、あるいは信州高山温泉郷とも言われていますが、志賀高原の南に位置する温泉です。
松川渓谷のわずかな平坦地に旅館や土産物屋が寄り添うように軒を連ねていて、共同浴場「大湯」はそのシンボル的存在です。日曜日の朝は大湯の隣の広場で朝市も行われています。
昔から森鴎外や与謝野晶子などの文人も逗留した由緒ある温泉です。
昨年、草津を抜け志賀草津道路を通り、山の上から山田温泉を目指しましたがあいにく道路が、がけ崩れで閉鎖され断念しまた、今回は長野道、須坂経由で行きました。
横浜を午後4時に出て山田温泉「大湯」についたのが午後9時、ガイドブックに午後10までと書いてあったのでタオルを持って駆け込むと!!!!締まったばかり#$”%&!・・・・・なんと9時までとのこと、仕方ない明日の朝の楽しみとなる。
翌朝一風呂浴び、あこがれの「裸の大将山下清」よろしく上半身裸のままで描きました。(暑かったもので)朝の逆光の中で描いたので気がつきませんでしたが、昼頃よく見ると屋根は緑が入っていることがわかりました。
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