POV-Rayについて
このタイトルCGは POV-Ray Windows v3.1 (フリーウエア)を使用して作成しました。
以外と簡単に作成(2,3日)できますので、以下にPOV-Rayと関連マニュアルの入手方法等記載します。
POV-Ray 本体
http://www.povray.org/
の DOWNLOAD
からお使いのOSを選択します。
POV-Rayの公式ページの日本ミラーサイトの方が速くダウンロード出来ると思います。
サイズは5Mバイト以上あります。
日本語マニュアル1
POV-Rayに付いてくるヘルプは当然英文ですから、日本語のヘルプは助かります。
大分大学工学部建設工学科 さんが日本語へ翻訳した「POV-Ray日本語マニュアル 」V3.0用HTML版を公開されています。
POV-Ray言語についてのヘルプで
このマニュアルはオリジナルを越えています、特に定義済みテクスチャ
は画像で質感が見られるので重宝します。
画像が多いのでサイズは5M程あります。
日本語マニュアル2
信州大学 さんが作成したPOV-Ray 3.0 日本語マニュアルはテキスト版でPOV-Rayのオリジナルのヘルプの翻訳版です、上記の日本語マニュアル1には記載されていないPOV-Rayのオプション等、重要な情報もありますのでぜひ両方のマニュアルを入手して下さい。
オブジェクトの入力
このCGの架台はJW−CAD→JWG_VRML(VRMLファイルに変換)→Crossroads(POVファイルに変換)で作成していますが、JW−CADでの2.5Dの図面作成に大変時間が掛かりますし、POV-Ray上での形状の変更が困難になりますのでお奨めできません。
上のCGのように比較的単純なオブジェクトの場合、POV-Rayのエディタに直接入力して作成する方法をお奨めします。架台以外の部分はPOV-Rayのエディタで直接作成しています。