2005年度 日本語研究センター行事 (2005年4月〜2006年3月)


・2005年4月5日

 日本語教育科目履修説明会

・2005年7月17日

 オープンキャンパス

・2005年8月28日
 オープンキャンパス

・2005年12月3日

 第11回公開シンポジウム「人文科学とデータベース」
 (第25回西日本国語国文学データベース研究会とジョイント開催)

 「言語地図作成方法の変遷―GISソフトの導入と展開―」
   鳥谷善史・田原広史(大阪樟蔭女子大学)
 「立地分析のための分布地図表現−分布地図作成支援システムの構築 −」
   中島高司・加藤常員(大阪電気通信大学)
 「人文科学のための地理情報・資源共有化システム・プロジェクト」
   石川正敏(東京農工大学),川西陽一(京都大学),
   奥村英史(ヒューマンオーク),原正一郎(国文学研究資料館),
   桶谷猪久夫(大阪国際大学),貴志俊彦(島根県立大学),
   村尾義和(島根県立大学),柴山 守(京都大学)
 「4D-GISによる遺跡空間データベースの構築と先史文化生態解析」
   津村宏臣(同志社大学)
 「国書古典籍中の挿絵・絵本に描かれた実在キャラクター達の存在意義
       ―情報学から文学論へのエチュードとして―」
   相田 満(国文学研究資料館)
 「浮世絵と写真に基づく幕末から明治に至る女性の形態の定量的考察」
   森下あおい(滋賀県立大学),黒川隆夫(京都工芸繊維大学)
 「嵯峨本『伊勢物語』の木活字及び組版分析モデルに関する報告」
   津田光弘(イパレット/奈良女子大学),鈴木広光(奈良女子大学)
 「色彩のデジタル化の諸問題−日本文学作品画像データベースと色彩−」
   當山日出夫(花園大学)
 「万葉集校本データベースから古字書データベースへ」
   西端幸雄(大阪樟蔭女子大学),
    鈴木榮一(万葉情報システム調査会)
 「古今集データベースによる歌語の視覚化」
   山元啓史(オーストラリア国立大学)
 「PDFファイルを用いた歴史的資料のデジタル化とデータベースの試作」
   竹内さおり・白川哲郎(大阪樟蔭女子大学)
 「階層に基づく遺物データベースシステム」
   宝珍輝尚(大阪府立大学)
 <特別講演>
 赤間 亮(立命館大学)「古典芸能研究におけるデジタルアーカイブの効用」

・2006年2月10日〜3月25日

 日本語教育海外実習
 オークランド大学(ニュージーランド)短期語学研修オプションプログラムとして実施