センタースタッフによる研究業績一覧(2004年度)


西端幸雄

(作業継続中のもの)

勅撰集総合データベース作成

古字書データベース作成


有田節子

<研究論文>

2005.03 「『どうせ』『いっそ』の分布と既定性」
      『大阪樟蔭女子大学日本語研究センター報告』13号 1-16頁

2005.03 「発達段階における対人的表現『ちょっと』についての覚え書き」
      『大阪樟蔭女子大学日本語研究センター報告』13号 17-33頁
      (中田一志氏と共著)

<口頭発表>

2005.01 Settledness, speaker's knowledge and Japanese conditionals.
      International Symposium on Language under Uncertainty:
      Modals, Evidentials, and Conditionals at Kyoto University

<その他>

2004.04 「論理的な言葉『日本語』: 因果関係を表すさまざまな文法形式」
      大阪樟蔭女子大学公開講座『文学・文化フォーラム』第6回
      『日本語がわかるキーワード:他動性、因果性そして意図性』

2004.07 「日英語の条件文における事実性と認識性」
      言語対照ワークショップ「条件表現」大学共同利用施設ユニティ(神戸市)


田原広史

<口頭発表>

2004.05 「方言音声データベースの作成と普及について ―『日本のふるさとことば集成』の紹介―」
      (田原広史・井上文子・鳥谷善史・佐藤亮一・江川清) 日本語学会2004年度春季大会デモンストレーション

2004.06 「人文学分野における情報処理教育の現状と問題点」 (中村一夫・鳥谷善史・田原広史)
      第23回「西日本国語国文学データベース研究会」(大阪樟蔭女子大学)

<その他>

(企画に携わったもの)

2004.11 『全国方言談話データベース 日本のふるさとことば集成 第8巻 長野 ・山梨・静岡』 (国立国語研究所編)
      国立国語研究所資料集13-8(図書刊行会)

(研究報告)

2005.03 「東大阪市域における方言の実態調査 ―途中経過報告―」 (田原広史・鳥谷善史・大和シゲミ)
      『大阪樟蔭女子大学日本語研究センター報告』第13号 35-53頁