大阪樟蔭女子大学日本語研究センター開設10周年記念講演・シンポジウム報告書
「日本語教育はどこに行くのか」
(『日本語研究センター報告第11号』別冊)
◆ごあいさつ
森眞太郎(大阪樟蔭女子大学学長・日本語研究センター長)
◆日本語研究センター10年の歩み
田原広史(大阪樟蔭女子大学・助教授)
◆講師紹介
◆<講演>
「日本語教育の昨日・今日そして明日」
土岐哲(大阪大学大学院・教授)
◆<シンポジウム>
「日本語教育と文法研究との関わり合い」
・導入−日本語教育における文法の位置づけ−
有田節子(大阪樟蔭女子大学・助教授)
・文法教育と教科書−運用力を高めるための文法教育のあり方−
長谷川ユリ(大阪教育大学留学生指導センター・助教授)
・文法研究の日本語教育への貢献−基本と派生という見方−
益岡隆志(神戸市外国語大学大学院・教授)
・条件文の使い分けに関する調査を中心に
ハリー・ソルヴァン(ATR人間情報科学研究所・研究員)
・ディスカッション・シンポジウムのまとめ
有田節子(編)
◆当日配布ハンドアウト
◆日本語研究センター10年の軌跡
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