＞ガム法をやろうとしたら無意識のうちにやわらくなってしまい噛んでいました。ガムと梅の種どっちがいいんでしょうか？？

どちらの方法でもけっこうです。やがては、ガムや種に頼らなくても、自分でできるようになるまでは、続けてみるといいでしょう。
積極的に種を推奨しないのは、飲み込みやすいからです。

日本のガムは、味がなくなってから噛み続けることを想定して作られていません。←ガムメーカーの人が言っています。日本では硬いガムは売れないそうです。(日本ではチューイング＝ガムを噛み続ける習慣がないから）
したがって、ガムとしては欧米のガムを使うといいでしょう。


＞私は１０時頃になると硫黄臭くなっていきお昼と放課後はどうしても硫黄臭くなるんです。

これがいわゆる、誰にでも起こる、生理的口臭というもので、通常は意識していないので気がつかなかったり、気になっても、それほど気にしていないために一過性に終わっているのです。
KANAさんの場合は、前にすごく口臭でなやんいたので、以前は少しの生理的口臭にもあわてたり、気になりすぎたりして、そのまま緊張時口臭に発展してしまって持続してしまうのです。
生理的口臭も持続すると、他人を不快にする口臭に発展してしまいます。
理屈をわかった上で、まず最初に自分で感じた直後に、それを打ち消すための自己コントロールを行なうことが重要です。

最近のKANAさんは、少しずつですが、生理的口臭について理解ができるようになってきて、あまりあわてなくなってきています。
この事が、慢性的な口臭につながって行くことを阻止しているのです。その結果、よくなってきているのです。あと少しなんです。

＞男子と学校というものが結構、緊張時の口臭を作り上げているからです。

さらに、緊張事口臭の原因についても、自分自身で気がついてきています。
男子や、学校が口に入って来て、臭気を起こしているのではなく、男子にであったり、学校という環境になった時に、KANAさんの口腔内に変化が起こって口臭を引き起こしています。

■レポートしてください。

男子にであったり、学校に行ったら、口の中でどのような変化が起こるかを整理してください。
そのとき起こる口腔内の変化をレポートしてください。

＞みんなみたいにいつでも無臭のコントロールできますかね？？ってあたしが頑張らなくてはいけないのですが・・・。

まずは上のレポートをこなしてください。そうすれば次に何を行なわなければいけないかがわかります。自分が調子悪くなる時の口の中の観察が必要です。
それがわかれば、次の取り組みの予定が立ってきます。
その取り組みを確実に行うことで、十分コントロールできます。

＞春休みに期間でできること頑張ります。あまり期待せずに・・・・Myペースで・・・・・

その心のゆとりが大切です。自信ができつつある証拠です。

＞春休みって意外と短いですね・・・・（泣）


それは春休みに限ったことではないです。
どんな期間でも、その間に何かしようと目標をたてた時、どんなに長い時間でも短く感じます。
ひょっとしたら、人生も意外と短いかもしれないのです。私は、いつも時間がないし、あっという間に日々が過ぎていきます。

何もすることがないときや、目標も、希望もないとき、たとえ１時間でもすごく長く感じます。
限りない自由は、限りなく退屈で不自由を感じたりもします。
「時間が短いな、足りないかも・・」と感じる時、とても充実している証拠です。

どんな時も、何かしたい時は時間がないなと思います。だから、いつもいつも出来る精一杯の事をしていけば後悔はしないはず。
確実に進歩しているから、あわてないで、マイペースでかんばること。

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