＞今日一日はいけていた。

ＫＡＮＡさんは、現在はどんな場合にも冷静に対応ができるようになって、誰にでもある他人を不快にさせる生理的口臭に対しても、発生段階の自覚し始める頃(まだ、他人には無臭である時）にすぐに対応して、未然に他覚的口臭に発展していくのをコントロールできるようになってきています。
あとは、「不良系男子」への対応と、自信をつけていくだけになっています。
今まで一緒に取り組んできた自分を信じることです。それが自分自信を大切にするということです。
一生懸命、できる限りを尽くした時、初めて自信がついてきます。叉、自分を大切にできます。

＞＊＊＊＊プロジェクトは・・・・＊＊＊＊＊
先生はこのプロジェクトが終わりに近づいていると言っていましたがそれは先生が判断するんですよね？


最初に約束したと思います。

私は、いつも、「どんな困難な口臭の悩みでも３ヶ月は必要ない」と言っています。

このProjectを開始した
Excellent　Breath　Project for KANA 　（今日から開始）-開始の宣言と注意点　HONDA　2/17（月）02:59　

の私の書き込みを見てみてください。このような書き出しで始まっています。

「いよいよ、Excellent　Project　for KANAを開始します。
２００３年２月１７日から開始です。タイムリミットは２００３年５月１７日です。」

と書きました。
したがって、タイムリミットは　５月１７日です。

それまでに、KANAさんが自信がつきました・・・と宣言すれば、その時点で終了するし、自信がつかなくても（今の状態であれば、絶対に大丈夫ですが）５月１７日に終了します。（タイムオーバー）

最近は私はほとんど　Missionを出さなくなりました。KANAさん自信が解決して行くことができるようになってきているので、その意味で「私の役割が　終わりに近づいてきている」と思っているのです。

このProjectを終了させるのは、５月１７日までは、KANAさんが最終的な決定権をもっています。私が最終判断するのではありません。そのためにタイムリミットを設けています。
だから、５月１７日までに自信をつける努力をしてください。
この　Project　は　現段階では、終わったわけではありません。

＞ホンダ先生に飽きられちゃうかもしれませんが

飽きたりはしません。言ったことは必ず実行します。

＞私の裏には今は春休みだから口は緊張しなくてそんなに口臭は感じられないけど、学校に行くと緊張してしまって他人を不快にする口臭が出てしまうのではないか・・・などが心の裏にいます。

自分に甘えてはいけない。どんな時も、困った時は、最後は孤独に自分に打ち勝たないと誰も救ってくれない。
だから、自分が力をつけるために、知識を身につけたり、トレーニングしたり、何かの壁を乗り越える時は、勇気を持って自分が切り開かないと、これから先に困難に出くわした時に、いつも、協力者が身近にいないし、誰も助けてくれません。
１人で問題解決していく訓練も必要です。


＞そしてまた嫌がらせをされるのではなど高校が少し恐怖感を持っています。

嫌がらせを受けるのは、口臭があるからではなくて、口臭のために人を避けることからいじめを受けるのです。あるいは、口臭を指摘されたときの相手への態度であったり、日頃のその人の人柄です。
口臭があっても、人気のある人はいます。私が中高生の時は口臭を指摘されていたが、友達は一杯いたし、彼女もいたし、恥はかくこともあったが結構たのしかった。
でも、口臭がなくてもいじめられる人はいた。

口臭あってもなくてもいじめられる原因は、その人のもっている雰囲気や、印象であったり、個性であったりします。

うまくいかないことを、口臭にすり替えてはいけないです。
相手とうまくしゃべったか？とか、ちゃんと目を見てしゃべれたかとか？相手を「不良」と決め付けて差別しなかったかどうか？とか、そういう点が重要なんです。
誰だって、『あいつは不良系』というまなざしで見られたり、避けられたりするとむかつくんです。だからいじめてやろうという気になります。
心で思っていることは、態度にでるんです。
周囲の人の自分への態度は、自分の周囲の人への思いの鏡と思えばいいでしょう。

もう一つは、過去の自分を捨てることです。前とは生まれ変わっているのだから、古い自分を捨て、脱皮しないと成長しない。
楽しい未来を思ってすごすのと、つらい未来を描いてすごすのでは、全然パワーが違ってきます。どっちみち、生きていくなら楽しく考えよう。

＞だけど自分で幸せをつかまなきゃいけないんですよね・・・・自分でやらなくてはいけない！ことは分かっています。あたしが頑張らなくちゃ・・・・

そうい言うこと！
自分の運命は自分で切り開けないといけないし、みんながいて自分がいることも忘れてはいけない。
「親とお金はいつまでもあると思うな」ということわざがあるし、「天は自ら助けるものを助ける」ということ。

あと少し、今の調子で、全力で頑張ることです。
もう、出口のドアのノブに手がかかっていることは間違いないです。

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