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必殺技
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HONDA流忍法口臭消去術
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「HONDA流だし昆布法」と「HONDA流ガム法」について
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HONDA流ガム口臭抑制法とスマイル法 −実践編−
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「HONDA流だし昆布法」と「HONDA流ガム法」について
ありがとうございます
名前:まさお 2/3(日)13:36
こんにちわ
この前は詳しく応えていただき、ありがとうございます。
安静時唾液流を確保するとかかれていましたが、これはどうしたらいいのでしょうか?ガム法もやっていますが、あわの唾液がでます。
これはいい唾液なんでしょうか?
口呼吸がなおったとしても、今まで口呼吸をしていたのなら、その硫黄物のようなものとか、細菌など臭いものは、くっついたままですよね?
そういうものをとりのぞいたり治療するのは、耳鼻咽喉科へいってみればよいのでしょうか?
だしこんぶ法ってあるんですか?
あるのなら知りたいです。
お忙しいなかすみません
「HONDA流だし昆布法」と「HONDA流ガム法」について
名前:HONDA 2/3(日)20:48
>ガム法もやっていますが、あわの唾液がでます。これはいい唾液なんでしょうか?
ガム法では舌の動きや口腔内を活動させることで、安静時唾液を確保するのが狙いですが、泡のような唾液しか出ないときは、水の不足です。
ちょうどしゃべりすぎると、口の中が乾燥して泡のような唾液しか出ないのと似ています。そんな時は、少し、水を口に含んでみてください。演説の時に口が渇いてしゃべれなくなっても、水を飲むとすぐにしゃべれるのと同じ原理です。
>口呼吸がなおったとしても、今まで口呼吸をしていたのなら、その硫黄物のようなものとか、細菌など臭いものは、くっついたままですよね?
その硫黄ガスを作り出す菌はどこからきているかが問題です。
緊張時口臭などの場合は病的ではないので、本来口の中に住み着いている常在細菌叢(じょうざいさいきんそう)ですが、多くは歯垢や歯石、歯科的な問題の場所や耳鼻科的な炎症産物由来であることが多いです。したがって、歯科的問題の有無については、一番最初にチェックアップしておく必要があります。
>そういうものをとりのぞいたり治療するのは、耳鼻咽喉科へいってみればよいのでしょうか?
歯医者に行くのが優先されます。その次に耳鼻科です。
>だしこんぶ法ってあるんですか?
「だし昆布法」は「HONDA流ガム法」以前のはるか前にリハビリと口臭抑制法として考案したものです。ほんだ歯科では歴史的には初期のものです。
原理は出し昆布の切れ端を、異物として認識させ、口腔内に保留する方法です。口腔内に異物と認識するものがある場合は、反射的に噛み砕くか(安全と認識した場合)唾液をたくさん出して外に出そうと準備します。(危険と認識した場合)この行為は、通常反射的に行われます。
この原理を用いて、だし昆布を危険な異物として認識し続けることにより、新鮮な安静時唾液を確保するために利用します。
このとき出る唾液は、安静時唾液と同じ唾液の質をもっています。
本来、毒物が口に入ると、反射的に唾液を出して希釈したり洗浄してしまう反射本能があります。
(特徴)
含まれるアルギン酸は唾液の乾燥を強く抑制します。
だし昆布に含まれる各種のミネラルは、舌みがきなどで傷ついて過剰な舌苔を抱えやすくなった舌表面の修復に対して治療効果があります。
口腔内のpHが酸性になることを防止して、口臭を引き起こしやすくならないpH環境を維持することが可能になります。(昆布では酸性にならない)
大量に含まれる葉緑素には強い口臭抑制作用があります。また少しずつ溶けるので効果の持続が期待でき、ミントのような刺激がない。
口呼吸習慣のある人は、意識せずに鼻呼吸に転換が可能です。
人にばれないです。
経済的でどこでもできます。
昆布が好きな人は、いつもおいしい。(リラックス効果)
トレーニングしながら会話や水分摂取、喫煙の妨げにならない。
ミントのような香りではなく無臭を確保できる。
(欠点)
甲状腺機能障害のある人は禁忌(やってはいけない)
定期的に水を口に含まないと、昆布臭さが気になる人がいる。(でも、口臭よりははるかにまし)
異物感に欠ける(なるべく安物の昆布が有効)
(方法はだし昆布を用いた口臭予防方法(ガム・飴にかわる画期的方法)
を参照してください。)
これらの欠点を克服し、甲状腺機能障害のある人にも昆布が嫌いな人にも有効な方法として、「HONDA流ガム法」を考案し、治療では、特殊な専用のガムを使用します。
一般の人は適した無臭ガムを探せば同じ効果を得ることが可能です。
「だし昆布法」では、舌みがきなどで荒れた舌になって、より過剰な舌苔が付着しやすい人にとっては、舌粘膜の修復作用が期待できます。(味覚障害などの治療薬に含まれる金属ミネラルが豊富に含有され、安全に自然から取り入れることが可能です。)
「ガム法」では、この効果がない代わりに、安全に舌の掃除がいつでもどこでも可能です。
このような、私が考案したリハビリ方法は、原始人(北京原人やクロマニヨン人)も小石を口に含むという方法で日常的に行っていました。口腔生理を巧みに利用した先人達の知恵ですね。彼らの時代は、歯医者がいませんでしたが、現在人以上に歯を保っていました。
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