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口臭治療の問題点
◆口臭治療の問題点と対応する医療機関
◆自費治療と口臭治療の関係
◆現在行われている口臭治療の問題点と見捨てられてきた自臭症患者
◆アテイン(口腔内ウレアーゼ活性測定器)とハリメーターについて
◆口臭測定器の結果について
◆現在の口臭治療の現実的問題点−自臭症への対応の遅れについて
◆口臭が一般歯科治療で解決する予想確率と原因について−歯医者の評価と家族の評価の違いについて
◆大学病院の口臭外来で「治療の必要は無しと言われる口臭」について
◆現在の口臭専門治療の矛盾
◆なぜ口臭を抱えていても病院では口臭を否定されるのか?
◆「なぜ病院の先生は患者の訴えを信じないのか?」の問題点
◆口臭治療の必要性のアピールと啓蒙活動について
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口臭治療の問題点と対応する医療機関
ほんだ歯科では、口臭を訴える全ての患者さんに対し、「口臭は必ず治る」と約束しています。
しかし、他の、歯科を含む医療機関では、口臭を訴えて受診しても、「口臭は無い」あるいは「全く問題が無い」、ということで、治療そのものが受けられないことも多く、歯科で治療を受けられたとしても、歯石除去や虫歯の治療だけで終わり、口臭そのものは全く解決していない、というケースが頻発しているのが実態です。
その辺の背景は、FRESH BREATHの「口臭治療上の問題点」(このページの下方でリンク)に詳しく書かれていますが、実際に口臭外来を設置し、患者を受け入れる姿勢を見せている医療機関においても、患者側が訴える口臭を否定される、ということも、現実に見られる問題です。
そのために、長い方では10年以上も悩み続けたり、その結果、引きこもりになったり、など、深刻な問題が起こっています。
ほんだ先生は、自院にて口臭外来を設置すると共に、受診できない多くの患者さんのために、「FRESH BREATH」というホームページを立ち上げました。それに続いて、口臭相談を受けるための専用の掲示板を開設し、さらには、実際に治療を行って治った患者さんや、現在治療中の患者さんが相互に情報交換し、今後の治療に希望を持つことができるような場を作っています。
<FRESH BREATHでの参考ページ>
口臭治療上の問題点
口臭外来設置医療機関一覧
<注>
その後、2003年6月より、全国にほんだ歯科提携クリニックが展開されるようになりました。これは、担当医とスタッフがほんだ歯科で研修を受け、一定のレベルに達したことが認定された場合に提携クリニックと認められるシステムです。
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