A Gentle Introduction to SGML
やさしいSGML入門

• 2 A Gentle Introduction to SGML（やさしいSGML入門）
  • 2.1 What's Special about SGML?（SGMLの何が特別なのか？）
    • 2.1.1 Descriptive Markup（記述的マークアップ）
    • 2.1.2 Types of Document（文書の型）
    • 2.1.3 Data Independence（データ非依存）
  • 2.2 Textual Structure（テクスト構造）
  • 2.3 SGML Structures（SGMLの構造）
    • 2.3.1 Elements（要素）
    • 2.3.2 Content Models（内容モデルの概念）
  • 2.4 Defining SGML Document Structures: The DTD（SGMLの文書構造を定義する：DTD）
    • 2.4.1 An Example DTD（DTDの例）
    • 2.4.2 Minimization Rules（最小化規則）
    • 2.4.3 Content Model（内容モデル）
    • 2.4.4 Occurrence Indicators（出現指示子）
    • 2.4.5 Group Connectors（群接続子）
    • 2.4.6 Model Groups（モデル群）
  • 2.5 Complicating the Issue: More on Element Declaration（問題をややこしく：要素宣言についてさらに深く）
    • 2.5.1 Exceptions to the Content Model（内容モデルの例外）
    • 2.5.2 Concurrent Structures（並行構造）
  • 2.6 Attributes（属性）
  • 2.7 SGML Entities（実体）
  • 2.8 Marked Sections（マーク指定区域）
  • 2.9 Putting It All Together（全てを組み合わせる）
    • 2.9.1 The SGML Declaration（SGML宣言）
    • 2.9.2 The DTD（DTD)
    • 2.9.3 The Document Instance（文書実現値）
  • 2.10 Using SGML（SGMLの利用）
  • Notes（注）

この文書は、Text Encoding Initiative (TEI)の Guidelines for electronic text encoding and interchange (P3 Guidelines)の2章 "A Gentle Introduction to SGML"を翻訳したものです。ガイドライン中の他の章を参照するように指示している部分がありますが、そのまま残しておきました。見出しの番号が全て2で始まっているのも、そのためです。

翻訳を行なうにあたって、SGML関連の用語はできるだけJIS X 4151「文書記述言語SGML」のものに統一するよう心がけたつもりですが、至らないところもあるかと思います。誤訳、用語の不統一等があれば指摘して下さい。本文書の翻訳は、かみむらけいすけ（mxe00027@niftyserve.or.jp）が行ない、公開にあたっては、古谷俊一さんのご厚意によりディスクスペースを間借りさせていただいております。この場を借りてお礼を申し上げます。

本文書のオリジナル、その他、Text Encoding Initiativeの文書は、

• Text Encoding Initiative Homepage
  http://www.uic.edu/orgs/tei/