これは、4月7日に「奈良県文化会館」で行われたNara Holy Knightsコンベンションの経過と反省点、そして次回への展望をまとめた報告書です。また、その際用いられた多くの企画書・案内状・通達などの資料も豊富に含まれております(14個)。
このようなものを作成した理由は、「自らのコンベンションの問題点を明らかとする」こと、並びに「コンベンションのノウハウを伝える」必要性からです。一人でも多くの人に読んでいただき、ご意見・ご感想などお聞かせ願えれば幸いです。
「Nara Holy Knights」コンベンションの最初の企画であり、すべての原点です。
今回は残念ながら見送った企画でしたが、次回以降には活かしていきたいと思っております。
これにより、当日の多くのスタッフに企画を知らせたのです。
店頭に置いたり、郵送したりして参加者を募りました。
「マスター・ピーアール」を書いてもらうにあたり、どこに何を書くべきかといった諸注意を行っています。
これに、各GMが個性的なマスターピーアールをしてくれました。
コンベンションの前前日に、スタッフ全員に配付したものです。当日の注意などが書かれています。
いわゆる「セッション・カード」の代わりとして、「マスター・ピーアール」の真ん中に見開きで作成しました。
これは後日まとめられ、アンケート結果とともに「冒険の記憶」という冊子にして参加者に郵送されました。
これにより、私のコンベンションに対する考えがまとめられました。
多くの示唆を含むものとして、非常に価値の高いものと思っています。
コンベンションを行うにあたり、この程度の出費ならば妥当と思われますがいかがでしょうか。
注意……この「資料」はOASYS/Win で作成されました。そのため、多くの資料には本来付いていた「下線」などが消えていますし、「罫線」を使われた資料では一部縦横比が異なるものもあります。ご了承ください。