情報カード
コンベションでプレイしたRPG内ライブRPGの時に思い付いた手法なんですが、重要アイテムや情報をカードとして渡す手法なんかも、十分準備ができたときには試したいところです。まあ、実際にあちこちで使用されているようですが……。
- 重要アイテムをカードで渡す
- 重要ヒントや情報をカードで渡す
- 登場人物をカードにして、分かった情報を記録してもらう(推理物むけ)
- 場所カードに人物カードをおいて現在位置を示す(推理物むけ)
などの使い方を考えています
カードであることのメリットとしては、
- 何度も読み返すことができる(プレイヤーは忘れっぽいものである)
- 実感が沸きやすい(言葉だけだと話術を駆使しないと理解できない)
- 一人にひとつしか渡されていない情報やアイテムをカードとして管理できる(PC間の情報の受け渡しの駆け引きが明確化できるかも)
- 入手していない情報を管理しやすい(マスターの手元にあるカードをどう渡すかを考えてシナリオを進めるという手法が使える)
などがありますか。
情報カードについてもルールシステムに取り込んでしまえると、もっとよさ
そうですね……。
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