★――― Starman's disc list98 ―――★
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(date)  title/artist

(98.06.??) big smile/V.A
スウェーデンのNONS(north of non south)レーベルのコンピレーション。soapレーベル(同じくスウェーデン)のコンピを探していたら、これが見つかった。soapレーベルはどちらかといえば良質のギターポップで「育ちの良さ」のようなものを感じる(どちらかと言えばです!)。それに比べるとNONSはひとくせもふたくせもあってこれがまた気持ちいい。レイワンダー、クラウドベリージャム、他

(98.06.11) Loveless/My Bloody Valentine
1991年もの。混沌としたサウンドに轟音ギター。ざらついた音が気持ちいい。例えていうなら――日当たりのいい部屋、窓の外では砂嵐、リクライニングチェアに横たわり、手首を切る。意識がある状態と喪失する状態とをいったりきたりしている・・・そんな感じ

(98.06.11) extralife/stella
ドイツのバンドというと、どうしてもバカなノリを感じずにはいられない。「OK,tomorrow I'll be perfect」はめちゃノリノリ

(98.06.11) All Systems Go!/Honeyrider
ビーチボーイズ風味ギターポップ

(98.06.11) ゆずマン/ゆず
ゆずの登場は今年の重大ニュースのひとつ。新鮮だ。超ヘビーローテーション

(98.06.11) PIP/マーガリンズ

(98.06.11) さよなら!街の恋人たち/サニーデイサービス
変化し続けるサニーデイ、感心します。だけど曽我部、ひげ剃った方がいいぞ

(98.06.11) neat,or cymbal!/シンバルズ
これはかなりよいです。ハッピーなギターポップ。ロボショップのマナベ君も参加

(98.06.11) ベンドイット!ジャパン'98/V.A
トラットリアによるW杯日本初出場祝福盤。参加した11のアーチストをサッカーチームの一員に見立てた編集はいかにもトラットリアらしくてうれしい

(98.06.11) new two/V.A
エスカレーターのコンピ。日、仏、米、英、独のアーチストが参加しているけど、日本人の曲が一番気持ちいい。ニール&イライザは今回も裏切らない

(98.06.11) new one/V.A
エスカレーターのコンピ。new two発売に合わせて復刻

(98.06.11) Automatic Eraser/オートマチックス
う〜ん。オートマの新曲は、吉野桃子モノで初めて大満足とはいかなかった。踊れるし、いい曲なんだけど、ぼくが求めていたオートマとはちょっと違った。4曲目(昔の曲の別バージョン)の方が気持ちいい

(98.05.26) Waiting so long/シルバーフィンズ
アニメ「剣豪伝奇ベルセルク」のエンディングテーマ。けだるくて心地よい曲。ジーザス&メリーチェインやマイブラディバレンタインの気分でブリリアントグリーン方向に歩み寄った感じ

(98.05.22) Mo'Funky/ズボンズ
すごすぎる圧倒的グルーヴ。98年ファンキー度第1位(いまのところ)。ライブでコレやられたら客全員踊り狂うこと間違いなし

(98.05.22) dreamism!/DollyMixture
80年代の女の子バンドを小山田(企画)や仲君(ライナーノーツ)がこうして紹介してくれる。ありがたい

(98.05.22) good humor/saint etienne
セイントエティエンヌの4年ぶりのアルバムはタンバリンスタジオとの見事な融合

(98.05.22) Pop Japanese Style/V.A
「Pop American Style」のマネッコ企画の日本版

(98.05.22) sherbet/シャーベット
去年解散したメロコアバンド。メロコアではハイスタの次に好きかも

(98.04.25) colour me pop/フリッパーズギター
タワレコのポイントがいっぱいになったら、昔買いそびれたCDを

(98.04.25) complete collection/サニチャー
去年からずーっと待っていた! 吉野桃子が率いた伝説のアノラックンロールの化石「サニチャー」の全曲集がついに!

(98.04.24) inside out upside down/ディジーヨーグルト
アノラッカーを2人挙げろと言われたら、迷わず吉野桃子とこのディジーのヒトミ&カナコである

(98.04.24) dream topping/V.A
elレーベルのコンピ。マイクオールウェイばんざーい

(98.04.24) Pop American Style/V.A
有名どころはロケットシップ、プッシュキングスなど。40アーチストによるポップ40曲

(98.04.19) evil and flowers/ボニーピンク
ボニーピンクがタンバリンスタジオで録らなかったらどんな音になってしまうのだろう?と思ってしまう

(98.04.19) BLOW UP!/the James Taylor Quartet
JTQのベスト盤。M4「one way street」でガーンと圧倒されまくり

(98.04.19) City Delirious/LIONROCK

(98.04.19) Preemptive Strike/DJ Shadow

(98.04.10) Jumpers Survive/シナモントーストクランチ
ブリッジ系ギターポップとしておきましょう。→HP

(98.04.09)フィーリングルーヴィー/ラウンドテーブル
タワレコ店内で曲がかかって「あれ?小山田が新しい曲作ったなんて知らないぞ」とマジで思った

(98.04.09) TRILOGY OF AUDIO TRASH/デスサーフ2000
このバンドのライブは2回見たことがあってぼくの中では最低の評価だったんだけど、このCDはちょっと泣かせるギターポップ

(98.04.09) SUITE'98/V.A
バンガローの最新コンピ。「インテリジェントテクノトリオ」電気グルーブの砂原の曲あり

(98.04.04) フェイクファー/スピッツ
ジャケの女の子がカワイイ

(98.04.04) スリーアウトチェンジ/スーパーカー
最近ベースのミキちゃんがカワイイ

(98.04.04) ニッサンCMスペシャル/V.A
LD&Kの4アーチストによる楽しいCMソング5曲

(98.03.17) SPLASH DIVE ――cream cone compilation vol.0/V.A.
埼玉県越谷市で「クリームコーン」なんてレーベル立ちあげてる人がいた。ギターポップのコンピ

(98.03.17) APARTMENT LIFE/IVY
ルーシーヴァンペルトも荒木陽路美さんも大プッシュ

(98.03.17) LOVE,PEACE & POETRY ――Latin American Psychedelic Music/V.A.
ドイツのレーベルからの発売。音が古くさいのが多いなぁと思ってライナーを見たら1967〜72年の南米モノのコンピだった。でもビートルズの時代に南米でこんな音出す人達がいたんだぁと思ったらすっごく新鮮

(98.02.??) Wee Wee Pop/ティニーフラフープ

(98.02.??) Ro3003/V.A.

(98.02.08) songs for the jet set/V.A

(98.02.08) サンアンジェリック/キッスオーマティック
「聖なるオペラハウスの最新型」って帯に書いてある。「なんだそりゃ?」と思ったけど、聴いてみたらわからないでもない。5曲目の「Tea 4 Two」はちょっとアシッドジャズ

(98.01.27) ********* records remixs
「********* records」と書いて「readymade records」と読む。ピチカートファイブ、ファンタスティックプラスチックマシン、5thガーデンのリミックス・コンピレーション。4曲目の仲真史ひきいるエスカレーターチームのリミックスが特にカッコイイ

(98.01.27) EXPO/トモフスキー
独自の世界を持っているヤツは魅力的だ

(98.01.27) tea/カジヒデキ

(98.01.27) advantage acid house kings/ACID HOUSE KINGS
これもスウェーデンのバンド。ちなみにメンバーのひとりはレッドスリーピングビューティーのメンバーだったりもする。荒木陽路美さんのハーモニーレーベルからの発売

(98.01.27) Starfriend/Freewheel
またまたスウェーデン、タンバリンスタジオ。ポールマッカートニーの曲に似てる。声もちょっと似てる

(98.01.22) ピースパクト/プリスクール

(98.01.22) Forest for the Trees
ベックの「ルーザー」の共作者であるカールスチーブンソンのソロプロジェクト。1曲目の「ドリーム」はすばらしすぎる名曲。シタールとバグパイプとスクラッチとラップがこんなに絶妙に絡み合うものだとは知らなんだ。この人すごい