starman music award 1999

1999年に自分の中で流行ったものから10枚選びました。
1位はコーニッシュカモミール、以下は特に順番はありません。

 
[☆ favorite disc of the year ☆]
   onepiece recording / corniche camomile
(channel records 1998年) 

.... 通称"コニカモ"。happy100点、charm100点、foolゼロ。アタックの強いリズムが気持ちいい。"chelsea walk"大好き。こんな散歩してみたいなー。

←このジャケットは旧バージョン。これとは別に新バージョンがある。

channel production
channel records

 

[日本のネオアコ?ソフトロック?ギタポ???]

   young friends
/ bobbie's rockin' chair 
(7" left bank 1998年) 

混声ボーカル大好き。今年はレフトバンクをよく聴いた。9/5ライブは"what a happy day"だった。

bobbie's rockin' chair

 

   tier quartett / photo jenny
(left bank 1999年) 

これもレフトバンク。さわやかでスウィート。来年 minty fresh japan からのリリースが楽しみ。

minty fresh japan

 

   ファンファーレ
/ advantage lucy 
(東芝EMI 1999年) 

胸キュンでいっぱい。

advantage lucy

 

   skip and make ot flower
/ red go-cart 
(clover records 1999年) 

泣けた。力強いし。

ジャケットのイラストは上のphoto jennyと同じイトウアキコさん

 

[その他のJポップ?]

....
   rumaniamania
/ rumania montevideo 
(GIZA 1999年) 

歪んだギター+カワイイ女性ボーカル+それでポップ。この路線、やっぱ好きなんだな。ブリリアントグリーンやルミナスオレンジとは違うけど、でも似たとこあるです。

rumania montevideo(Being Music Factory)

 

.
   mugen / sunny day service
(MIDI 1999年) 

見つかった?見つからない/何がある?何もない("八月の息子")などなど、随所に曽我部節が炸裂。こういう言葉遊びとか韻を踏むって好き。

 

[いわゆるクラブ系?]

   l'amour,sese formidable
/ lailove 
(L'APPAREIL-PHOTO bis 1999年) 

ラパレイルフォトビスの第一弾。ボッサ&フレンチでコケティッシュ。洗練されたカッコよさ。

L'APPAREIL-PHOTO bis

 

   darlin'of discotheque e.p.
/ pizzicato five 
(readymade 1999年) 

これこそぼくがピチカートに求めていた音。シタールとストリングを違和感なく取り込んでしかもグルーヴ。スゴイ。

pizzicato five

 

[いわゆるカフェ系?]

....
   カフェアプレミディ / V.A.
(Sony Music Entertainment 1999年) 

サブタイトル「クレモンティーヌが選ぶボサノヴァ」。1枚まるごとドーナツトーク()で使えそうな選曲。dt2では"surfboard"を使いました。

 


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