●　2002.11

１１月２５日（月）　　　・・・・・・待て。(^_^;) 　昨日放映した『仮面ライダー隆起』（検索よけのため、わざと誤変換）ビデオに録って、今日見ました。 　えっと、かな～りのネタバレを含みますので、私と同じビデオに録って後で見る派や「うちの地方ではまだ放映してないんだよ」で、ネタバレはイヤンとおっしゃる方は、以下の日記は見ずにすませて頂くとありがたいです。 　ンでは、始めます。 　１３人ライダーが売りの今年の仮面ライダー。「英雄になる」という思いにこだわりすぎて、ややヤバいんでないかい？　とかねてから思っていた、仮面ライダータイガこと東條くん。ライダーもどきに変身しミラーワールドを閉じようとする恩師の香川先生大尊敬。「先生は英雄なんだから」を口癖に、香川先生に付き従っておりました。が、 　「ミラーワールドを閉じるより、ここで勝ち残る方が英雄になれるような気がして」 と、ついに反旗を翻し、香川先生を殺っちゃいました。 　いや～な予感はしてたんですよね。今回の放映中、香川先生が東條くんに自分の妻子を紹介した時から。不穏な空気が漂っていて。 　ただ、問題はその後。 　東條くん。ライダーから人間体に戻り、同じく人間体に戻った香川先生のご遺体をお姫様抱っこ。涙を流し、そのくせ微笑みながら言う台詞が 「先生は僕の一番大切な人でした」 　・・・・・・ちょっと待て。(^_^;) 　あいかわらず、イッちゃってます。『仮面ライダー隆起』この素敵番組の終局が、いったいどんなことになるのやら。今からとっても楽しみです。 　いろんな意味でね。(^_^;)

１１月２０日（水）　　　１周年なの。(^^) 　どもこんにちは、ＴＡＭＡＭＩです。m(__)m 　ＨＰ『ＴＡＭＡＭＩの巣』は、本日をもって１周年を迎えました。 　ビジュアル最弱。更新はほとんど日記のみ。しかもその日記さえ時々完全ストップしてしまうような当ＨＰにお越しくださる皆さま方。 Ｓｐｅｃｉａｌ　Ｔｈａｎｋｓでございます。＼(^0^)／ 　なにぶん仕事の合間に更新しているような状態なので、改善されることはまずないでしょうが（オイ　忙しいのはいいことだと割り切って、こちらの方もできる範囲でがんばっていきたいと思います。(^^) ※　んでもって、めでたごとなので。 　今月頭、ＳＡＧＡ　ＰＬＡＮＥＴＳ ＢＢＳ常連のHIDETOサマから、イラストを頂戴しました。 　私がシナリオを担当させて頂きましたＳｐｒａｙさまのボーイズラブゲーム。『最強彼氏。』第１話『最強ｋｉｓｓ』より。 吉澤仁志氏と葉山直樹くんですっ！！ 　実は先日アップしてもいいというご許可を頂いていたんですよね。で、バタバタしてるのもあって今日までそのままになっていたのですが、せっかくの１周年記念なので、この日にアップさせて頂きました。 　HIDETOサマ、ありがとうございましたっ！！＼(^0^)／ ※　ンでもって、告知。 　えっと、昨日予告させて頂きました『告知』です。 　出版社パラダイム様が出されているボーイズラブ小説『グラスブルーノベルズ』より、オリジナル小説を出させて頂くことになりました。 タイトルは『ずっとそばに』 　・・・・・・実はね、ＴＡＭＡＭＩちゃん、昔小説家になりたかったの。(^^*ゞ 　というわけで、気分はちょっぴり悲願達成です。小心者なんで、今からもうドッキドキなんですけどね。 　カップル２組。しかもそのうち１人は１５歳から２１歳までの成長過程まで入っているので、イラスト担当の樹要先生は、ホント大変だったと思います。しかも妙なペンネームを使っているので、本のカバーデザインをいきなり一部変更させてしまったし。(^_^;) 　書店で見て頂くとわかるのですが、『グラスブルーノベルズ』のカバーには、作者名の下にその読み方をローマ字で表記されるようになってるんです。で、私のペンネームがＴＡＭＡＭＩだったから・・・。デザイナーの方、ごめんなさいです。(^_^;) 　あっ。イラスト担当の樹要先生は『最強彼氏。』２話の『ラブリーベイベー』で原画を担当してくださった作家様です。 　１２月のたぶん中旬ぐらいに発売なんじゃないかなと思うのですが、よろしかったら私の小説デビュータイトル。どうぞ、よろしくお願いいたしますです。m(__)m 　ま、そんな感じでお仕事の方は一応順調にいっていますので、エロゲシナリオライターＴＡＭＡＭＩのＨＰ『ＴＡＭＡＭＩの巣』 今後もドゾよろしくお願いいたします。(^^)/

１１月１９日（火）　　　ハッピバースデー　トゥー　ユー♪ 　今日は『学園ヘヴン』 の クール眼鏡鬼畜眼鏡 中嶋英明氏バースデー。でもってＳｐｒａｙさんのＨＰで、以前行われたキャラクター人気投票１位お祝いもかねて、ショートストーリーを書かせて頂きました。 　ＳｐｒａｙＨＰにてアップされてます。よろしかったら、ドゾ読んだって下さいマセ。(^^) 　ところでお誕生日といえば、当ＨＰも明日でオープン１周年。残念ながら、今お仕事がちょっとステキな状態になっているのでなにもできないのですが、１つだけちょいと告知なんぞはさせて頂きます。 　いえ。私的にはもンのすご～く嬉しいなっていうか、悲願達成！！クラスのルンたかた♪なんで、ここでパーッと言っちゃおうかなっと。 　ンでは、明日また。(^^)/

１１月１６日（土）　　　見た。(^_^;) 　えっと、今月２９日にゲームメーカーＦＬＡＤＹさんから『下座蟲』っていうゲームが出ます。このゲームで、シナリオ担当させて頂きました。(^^ゞ 　というわけで先日から準備中だった『下座蟲』ＨＰをずっとチェックしておりました。ンでもって、ついにオープンッ！！早速アップされていたデモをダウンロードさせて頂きました。２４．２ＭＢ。ダイアルアップの回線で、ちまちま２時間近くかけて。後になって、しまった。ビジュアルさんに駄々こねて、ＣＤ－ＲＯＭに焼いてもらえば良かった。な～んて思ったのはヒミツ。 　そんでもって、見ました。『下座蟲』デモ。 　これから見る方の楽しみを損なうとアレなので、内容については言及しませんが、とりあえず私的感想。 　セールストークじゃなくて、サイッコーでした。もう、Ｍｙツボ大ヒットッ！！ 　いや。ええモン見させてもらいました。(^_^;)　デモ作った人、ええ仕事してはります。 　『下座蟲』１１月２９日発売です。 　ヨッロシク～ッ！！＼(^0^)／

１１月１３日（水）　　　届いた。(^^) 　買い物帰り、ひょこっとポストを見てみたら、ちょびっとはみ出ている封筒の角。なんじゃらほい、と取り出してみると、コミックマーケットからの当落通知。 　いつもより、かなり大きな封筒です。それに１５日投函だと思っていたのだけれども。 　何はともあれ、急いで家の中に入って開封です。 　結果。無事スペース取れてました。(^^) １２月３０日（月）　西ホール　”せ”ブロック　１０ｂ 　さぁ～っ！　新刊、がんばるべ～っ！！ 　・・・・・・が、がんばります。仕事もちゃんと片づけながら。(^_^;;;)

１１月８日（金）　　　少女マンガって・・・ 　食料の買い出しついでに、本屋さんに寄ってみました。そしたら本日発売のマンガ雑誌が積まれている平棚に、小学館発行の『プチコミック』１２月号。表紙を見たらば載ってます。My Friend藤原晶嬢の名が。 　早速買って、仕事の合間の休憩時間に読んでみました。晶タンのマンガは、タイトル『オトナの事情』あいかわらず元気なキャラ。だけどこいつ…描く男の色気が増したな。負けないように、私もガンバロっと。(^^)方向性は、激しく違いますけどね。(^_^;) 　そうそう。１１月２１日発売の『プチコミック増刊号』にも読み切りを描くそうです。働き者め。みなさま、よろしかったらよろしく～。(^^)/ 　しかし、この『プチコミック』レディスコミックじゃなくて少女マンガのはずなんですが、あいかわらず過激ですな。今月の特集は『秘密のSEXY LOVE』 　特に私が近々単行本揃えちゃろと思うくらい大好きな吉原由起先生の『愛人』 　扉絵には「天下無敵の爆笑★愛欲コメディー」とうたわれておりますが、なんというかかんというか。(^_^;) 「ま×こ 真っ黒になったかも～～～」 　えっと・・・一応ここでは伏せ字にしたけど、マンガの中では伏せ字なしです。しかもこれ、ヒロインの台詞です。 　すごすぎです・・・。(^_^;) 　心の底で１８禁指定されてるうちらよりも、よっぽど規制が緩いんじゃないかい？と思ったのはナイショ。 　ま、あるていどの規制は必要だと思ってますし、その中でどこまでエロく面白くするかを考えるのも、楽しいんだけどね。(^^)

１１月２日（土）　　　恐ひ・・・。(-_-;) 　今日、ハリウッド版『リング』『Ｔｈｅ　Ｒｉｎｇ』が公開されました。私も邦画の『リング』は見た身なので、こちらもぜひ見たいなと思っております。それもちゃんと映画館で。さてさて、見る時間はあるのでしょうか？　(^_^;)例によって、自信なし 　日本版『リング』の方は、映画館じゃなくてレンタルビデオで見ました。見始めたのは、午後１１時過ぎだったでしょうか？ 　すんげぇ恐い映画だと聞いていたので、途中まで見てやめるつもりでした。恐いシーンになったら止めて、残りは昼間に見ればいいやと。２時間近くある映画、どうせ一気に見る気もなかったし。 　ところが、予想に反してそんなに恐くありません。これはただの評判倒れか、あるいは私の恐いツボから外れていたのかと思って、一気に見てしまいました。 　そして、衝撃のあのシーン。 　そこにさしかかった時は、午前１時を回っていたと思います。 　「呪いのビデオを見た者は、１週間後に死ぬ」これぐらいしか予備知識のない身で、このシチュエーションで、あの衝撃のシーンを見てしまったのです。 　もうっ・・・ 　もうっ！！ 　ぴぎゃあぁぁっ！！(T^T) 　さあ、それからが大変。時間が時間なので、恐さをまぎらわせるために、友達に電話はできません。かといって、テレビもつけられないんですっ！！　もちろん恐くて。 　もう夜明けの光が部屋に射し込むまで、パソをつけて仕事しながら、１人でえぎゅえぎゅしてました。(;_;)ホント、恐かったよ～。 　だから『Ｔｈｅ　Ｒｉｎｇ』は、絶対映画館で見たいんです。 　せめて１人でなければ。 　せめてテレビとビデオという組み合わせでなければ。 　ハリウッド版のラストシーン、どうなるのか、今から楽しみです。(^_^;)

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