さてさて、夏のコミックマーケットも終了して翌日、１６日。
この日もしっかり早起きできたので、朝風呂をいただきました。
支度して、前日つくっておいた荷物を宅急便で出して、のんびり１０時にチェックアウト。
それでもちと時間が余ったので、ホテルのカフェで朝昼兼用ご飯をいただきつつ、ノーパソのキーボードを叩きます。
ホテル近くにある郵便局で、冬コミ用のおぜぜ振り込みをすませ、この日約束していたお仕事先さんへ。
この日は半日打ち合わせをした後、夜は先方さんといっしょに飲み飲み。(^^)
さらにその後は、先方がご用意してくださったホテルでのんびり過ごしました。
設備が整ったいいホテルで、ホントまったりできました。
その節は、いろいろお世話になりまして、ありがとうございました。m(__)m（私信）
明けて８月１７日。
ホテルのラウンジでビュッフェ形式の朝ご飯をいただき、ロビーには置いてた新聞も読みました。
ちなみに東京に行っていた間、新聞は毎日チェックしていました。今も朝日新聞で連載している小説『七夜物語』が面白くて、見逃せなかったもので。(^^ゞ
新聞読んで、お部屋に戻って荷物をまとめ、チェックアウト。
でもその前に、友人池田あお嬢にメールしました。「帰る前に会わない？」と。
ちなみにこの日は、夕方４時前の新幹線を予約していたので、お酒は控えようと思いました。あとこの日も思いっきり猛暑だったので、できるだけ駅のすぐそばに涼しい待ち合わせ場所があるといいな。
というわけで、待ち合わせ場所に秋葉原を指定。ビッグカメラの中でお昼でも食べながら……となったのですが、いざ顔を合わせると酒飲み２人。むくむくとそっちの欲が湧いてきました。
ビッグカメラ内には、昼間からがっつり飲ませてくれる店はありません。
昼間からやってる居酒屋を探して、外に出ました。私はトランクを引いたまま、最高気温３５℃を越えようかという猛暑の中を、テクテクテクテク歩きます。
結局２駅歩いて、御徒町経由上野に……。くそ暑い中、あほです。
店に入って注文し、タイムリミットがあるので、まずは携帯電話のタイマーをセットして、テーブルの上に置きます。もちろんマナーモードです。
でもって昼間っから生ビールでガッツリと。(^^)
とはいえ、やはり時間は気になります。新幹線に乗り遅れたら大変です。
適当な所で切り上げて、東京駅へと移動。カフェでお茶して、池田とばいちゃ。
新幹線に乗ってからは、本を読んだり、パソコン叩いたり。そして、新大阪着。
だけど新大阪で、最後の難関が待ち受けておりました。
人身事故で、ＪＲ京都線が１時間半の停止。
私が着いた時には、ちょうど電車が動き出したところだったのですが、１時間半待った人々で駅のホームは大混雑のぎゅうぎゅう詰め。ダイヤも乱れまくってまして、普段は５分もかからない新大阪駅──大阪駅間に、２０分以上かかったり。
そんな感じで、最後に大変な思いはしましたが、それでも楽しい６日間でした。
この後ちょっとした修羅場があったのだけど、それも楽しく乗り越えられたくらい。(^^ゞ
もうね、夢のような６日間でした。
ちなみにこちらは、コミケでサークル参加の日にいただいた差し入れの数々。
もちろん、全てしっかり美味しく楽しくいただきました。おかげでこの時の修羅場には、いつものミリ飯。ケーキの登場する間がなかったくらい。
みなさま、ありがとうございました～っ！！
のソフトとサントラの委託販売をしてました。
の企画、シナリオ担当、
が出て、「そうか。克哉×克哉にＭｒ．Ｒも入れれば『柘榴版』が出せるよね」と気づいたからってのもあったのですよね。断念理由。
のシナリオ担当、
原画担当