6月24日(水) 『純情メイド シンデレラ 貴公子に甘く愛されて』韓国語版 昨年7月にティアラ文庫様より出版されたTL小説『純情メイド シンデレラ 貴公子に甘く愛されて』 本日、その韓国語版が届きました! 中国語なら、漢字で雰囲気は伝わります。英語はなんとか。フランス、ドイツ、イタリア語なら、ネットの自動翻訳使えるかも。でも、ハングル文字は……。どうやって、入力すればいいのかすらわかりません。(^_^;) 韓国語はさっぱりで、正直、表紙から中身まで自分のペンネームしか読みとれませんでした。 でも、嬉しや。(^^) 発売日などは伺ってないのですが、もう韓国の書店さんに並んでいるのかな? 手に取ってくださった方がいるかなと思うと、それだけでワクワクします。 こちら、キャンペーンなのか、それとも通常プレゼントなのか、プラスティック製のしおりみたいなのも入ってました。 こういうのも、嬉しいな。 『純情メイド シンデレラ 貴公子に甘く愛されて』 日本語版のAmazone様へのリンクは、こちらです。 全寮制名門男子校を舞台に繰り広げられる、メイド少女と、国内随一の富豪子息の恋物語。 まだのお方は、どうぞぜひ手に取ってくださいマセ。(^^)/ |
6月18日(木) 夏コミ~(^^)/ 先週、Twitterではお知らせさせていただきましたが、当落通知の書類が届いたので、こちらでもご報告。 夏のコミックマーケット。スペース、いただけました!! 新刊は、いよいよ佳境に入ります。 オリジナルBL。少年奴隷調教物語『メタモルフォセス館』シリーズ最新刊の予定です。 このシリーズも、ずいぶん巻を重ねましたが、今回含め、あと2冊で完結予定です。 書き手としては、少々寂しい気持ちもありますが、最後まで、エロく楽しく書かせていただきます。 皆様方も、ドゾ、おつき合いくださいマセ~っ!!\(^0^)/ |
6月13日(土) 指輪2つ お昼間、車の掃除をしていたママンが、家の中に飛び込んできました。 「なにか針! 鉤みたいなの!!」 あまりの興奮に、こちらは呆気にとられます。 台所の引き出しから使える物はないかと探しながら、ママンは言います。 「指輪があったの! ポンテヴェキオのっ!!」 なんですと?(・・;) 数年前。宝飾品の類は滅多に買わないママンが、思い切って買ったのが、ポンテヴェキオの指輪。 細かいダイヤが連なって、とてもお気に入りの様子でした。 ところが3年9ヶ月前。祖母のお見舞いで愛媛県の田舎に行った際、その指輪をなくしてしまったんです。 当然、ママンは大ショック。 往復で使った車の中はもちろんのこと、行く度に祖母の家も探しまくっていました。 当時は元気だった祖母も、掃除機の中まで探したとか。 1年、2年とたつうちに、さすがにもう見つからないだろうと、諦めモードに。 やむなくポンテヴェキオで、新しい指輪を買っていました。 そのなくした指輪が、車の中にあったというのです!! 私もママンについて、駐車場へ行きました。 ママンが示す、運転席の下を覗いてみると、なにか見えます。 座席のシートを前後にスライドさせるレールと床の隙間に、確かに光るものが。 掃除中に見つけ、手で取ろうとしたのだけれど、奥に押し込んでしまったとか。 これまで何度か、車検や定期点検整備。修理に出したときにも、ディーラーさんは綺麗にお掃除して返してくれます。 もちろん我が家でも掃除はしました。それなのに、3年9ヶ月の間、よくぞ掃除機に吸われもせずにあったこと。 台所から持ってきた、串焼きの串を手に構えるママンを制して、私が手を伸ばしてみました。直接指で取ろうとすると、奥に押し込んでしまいそうだったので、反対側であるレールの上部の隙間からつついてみました。 指輪はあっさり出て来ました。 もう、ママンの喜んだこと!! その日はお祝いと称して、ピザが美味しい塚口のアレグロに繰り出し、美味しいイタリアンをご相伴にあずかりました。 めでたし、めでたし。(^^) それにしても、今月に入って迷子のコーギーをお預かりしたり、救急車を呼ぶほどの腹痛に見舞われたり。 妙に「いつもと違う出来事」が起きてます。(^_^;) |
6月11日(木) ドタバタ中のあれやこれや 今月初めに起きた、迷子のコーギーくん案件。その1、その2 彼を飼い主さんにお返ししたその翌日。夜も遅くに飼い主さんが訪ねてこられました。 ご丁寧に、お礼の品を持ってきてくださいました。嬉しや。(^^) 夜遅くのなったのは、私とママンがお昼間出かけていて、留守だったから。 昼にも一度来られたとのこと。それも、コーギーくんづれで。しまった。(^_^;) 飼い主さんといっしょに来たコーギーくんは、我が家の前でピタッと止まって座り込み、飼い主さんが帰ろうとしても、しばし座り込みを決めていたとか。 可愛や。(*^^*) そして前回の救急車騒動。 このとき、名前と住所、電話番号に続き、職業も聞かれました。 まだ、お腹痛~なときだったので、職業まで聞かれると思わず、面食らいました。 しばし迷って、 「ゲ、ゲームシナリオ……でも去年は小説の方が多くて……。シナリオライターだけど……文筆業でいいです!」 ちょっと、おたついてしまいました。 救急隊員のお兄さんは、ペンを動かしませんでした。 ………………あの、嘘でも妄想でもないんですよ?(^_^;) 以上2点。 今月に入ってから、起きた出来事への補足でした。(^^ゞ |
6月10日(水) 人生初救急車 少々尾籠なお話です。閲覧注意です。(^^;ゞ 先週のことです。 お昼過ぎ。ママンと2人、近所にあるショッピング・モールに行きました。 ママンが甥っ子にゲームソフトを買ってあげると約束していて、それを買いに。 まず、あらかじめ電話で在庫を確認していたソフトをゲット。それから、フードコートに向かいました。 お昼時とはいえ平日なので、空席はあります。 私は家を出る直前に小さな菓子パンを食べてはいたのですが、ここは頃合い。ママンと2人、それぞれ別のお店で注文し、別のものを食べました。 それから小一時間、店内をふらふら。 他の用事もすませ、妹宅に向かおうと、駐車場へと向かいました。 そのとき私のお腹が、なんとなく重苦しい感じがしました。 「出る前に、トイレ行っとくわ」 先に車に向かったママンと別れ、トイレに向かいました。 用を足し、私も車に向かいます。 運転席に座りましたが、お腹の痛みが増した気がします。 う~ん。 「ごめん。もっかい行ってくる」 1度乗った車から降り、も1度トイレに向かいました。 駐車場からトイレに向かって歩く間に、痛みはますます増してきます。 これ、ヤバくね? 吐き気はなかったのですが、念のために吐くことにしました。 トイレの個室でいろいろ出して、そこから出たのは約20分後。(待ってたママンの証言による) もう、出すもんはないとトイレから出たものの、車のとこまで歩く気になれず、ベンチに座り込みました。 この間、さすがに心配になって駐車場から来たママン。 私がトイレの個室から出たり入ったりしてる間に言ってた台詞を、また口にしました。 「救急車呼ぶ?」 「呼んで!」 このとき、痛みはピークに達していました。 しかも汗が噴き出て、着ていた長袖Tシャツはおろか、その上に羽織っていたシャツまでぐっしょり。 それが冷えて、身体がガタガタ震えるくらいに寒かったんです。 一旦その場から離れたママンは、モールの警備員さんをつれて戻ってきました。 警備員さんは2人。1人は毛布とAEDの装置を載せた車いすを押してます。 「救急車すぐ来ます。これに乗ってください」 車いすを差し出されたのですが座れません。1度ベンチから立ち上がったら、座る体勢が気持ち悪くなっていたのです。 というわけで、腰を曲げ、身体をほぼ二つ折りにしながら歩いて、警備員さんに案内されるままスタッフ通路に入りました。 エレベーターを使って1階まで下りると、既に到着していた救急車に乗り込みます。 車内のベッドに横になるように言われましたが、それができずに座りました。 しかしここで身体に異変が。 お腹の痛みが和らいできています。 そうしている間にも、腕に脈拍を計るベルトを巻かれたり、指に吸収酸素量を計るクリップを止められたりしています。 私に経緯を聞く救急隊員さんの背後では、別の救急隊員さんが電話で受け入れ先の病院を探してます。 そんな緊迫した空気の中、お腹の痛みや全身の重苦しさに悪寒まで、今までの状況が嘘みたいに軽くなっていきます。 内心思いました。「どうしよう……?」 別の意味で汗が出そうです。 救急隊員さんの1人が、酸素量を計るクリップを外し、別の指に止めました。 首を傾げながら、難しい顔をしています。 念のために、壁面のモニターの中で、酸素量を表わす数字はどれかと聞いてみたところ、94%と95%の間でそれはふらふらしてました。 この数字、96%~99%が正常です。ちょい低めなのが気になるようです。 慌てて言いました。「私、いつもそんなもんです」 喘息のせいか体質か、かかりつけの病院でも、いつもそれくらいの数字しか出ないんです。 そのとき、搬送先を探していた隊員さんが言いました。 「市民病院、内科が混み合っていて駄目だそうです」 「近畿病院に電話するか?」 今がチャンスです!! 「すみません、だいぶ楽になりましたので、自分でかかりつけの病院に行きます……」 この時点で私の身体、痛みもしんどいのもほぼ0になってました。なんということでしょう。(--;) 「血圧が低いけど、いつもどう? 上が100ギリギリだけど」 「そんなもんです」(むしろ今日は高めだなぁ) というやり取りを経て、私と付き添いのママンは救急車を降りました。 無駄足踏ませて、ごめんなさい。m(__)m 結局この後、自分の車で1度家に戻り、診察券と保険証を持って、かかりつけ医に行きました。 診断結果は、特に問題なし。 おそらくその日食べたものの中で、なにか身体に合わないものがあって、具合が悪くなったのだろうと。 すぐに吐いたのが、よかったようです。 念のための抗生物質と胃腸薬をいただいて、この日の診察は無事終了。 帰りに妹宅に行き、ママンが甥っ子にゲームソフトを渡して、ミッションコンプリート。 それから体調が悪くなることもなく、今に至ります。 実はこの騒動、前回、前々回のコーギー騒動の3日後でした。 まったく、なんて週だったんだか。(--;) とはいえ、普段、救急車をちょっとのことで呼び出す迷惑使用のニュースを見るたびイラッときていた身としては、すごく申し訳ない気がしています。 といっても、苦しかったのは事実なので、これからも必要だと感じたときには、やはりそれなりの対応をしたいと思います。 なにもないのが、1番ですが。(^^ゞ ものが痛みやすい季節です。 かなり、お前が言うなですが、皆様も、食中毒にはどうぞお気をつけくださいマセ。m(__)m |
6月8日(月) 迷子の迷子のコーギーくん・その2 成り行きで、迷子のコーギーくんを預かりました。 今回は、解決編です。 迷子のコーギーくんを預かったのは、お昼過ぎ。とりあえず我が家につれ帰り、玄関先につなぎました。 私は家に入って朝昼兼用で菓子パンを食べ、急いで再び外に出ます。 コーギーくんは、大人しくじっとしていました。 まずは首輪を外して見てみましたが、なにも書かれてはいません。彼の素性を知る手がかりはなし。 ならば次の手段と、うんち拾い用の紙とビニール袋を手に、散歩仕様でコーギーくんと外に出ます。 彼の好きに歩かせたら、おうちの方へ向かうかも。 コーギーくんは、早速歩き出します。迷いのない足取りで、短い脚をせっせかせっせか動かします。 これは、いい感じ? ニンマリしながら、私もいっしょに歩きます。 しかしこのコーギーくんの、よく歩くこと。 時々しっこはするものの、休みなく歩きます。ずんずんずんずん北上し、我が家から歩くこと約1km。 本当に、こちらにおうちがあるのですか? と、だんだん不安になってきます。 ここに来て、コーギーくんも、迷い顔になってきます。 ヲイ。(--;) 迷い顔になり、立ち止まったあたりで聞き込みをしましたが、このコーギーくんを知っているという人には会えませんでした。 そこで、携帯電話に入電。ママンからでした。 コーギーくんが気になるし、用事もすんだので今から帰ると。 ちょうど最寄りのバス停が近かったので、コーギーくんとそちらに向かいました。 バス停で待つこと、数分。いいタイミングでバス到着。ママンとコーギーくん、ご対面。 「あんた、どこから来たのぉ?」と、とろけそうな犬撫で声を出しながら、ママンもこの子に見覚えがあると言いました。 なれど、私同様、飼い主さんはわからないとも。 この時点で、のんきクンの散歩の時間も近づいていたので、1度家に帰りました。 ママンがのんきクン。私がコーギーくんをつれ、別々に散歩に出ます。 ママンはのんきクンのお気に入りコースを。 私は別の、お散歩わんこが集まる公園へ。 夕方の、わんこお散歩タイムなので、犬づれさんも犬好きさんも、うろうろしている時間です。 散歩しながら、聞き込み再開。 私が向かった公園には、その日も十数匹のわんこが集まっていました。 飼い主さんの集団の中に飛び込んで、皆に事情を話します。 残念ながら、誰もこのコーギーくんを知らなかったのですが、いくらか情報は得られました。 「背中にチップは入ってない?」 飼い主さんの情報が入ってるICチップの存在を、すっかり失念してました。近場のペットショップで、チップを読んでくれるかもという情報も、ゲットしました。 皆さんとても、親身になってくれます。 そこへ再び、ママンから入電。 「××(町名)あたりに、脱走癖のあるコーギーがいるって聞いたわよ!」 それだっ!! 既に1度家に帰り、のんきクンを残してきたママンと、件の××町付近で落ち合います。 そのあたりも、お散歩コース。会う人ごとに聞いてみます。しかしなかなか、情報は得られず。 そこへ、柴犬づれの女性が、小走りにやってきました。既に先ほど、コーギーくんに心当たりはないかと聞いた人です。 その背後には、黒いテリアをつれた女性をつれてます。 その人が、コーギーくんを知っていました!! 以前、彼が迷子になったときに預かって、一晩泊めたことがあるとか。彼女が知ってたKくん(仮名)という名で呼んでみると、コーギーくんはそちらを向きます。 まず、間違いなし。 お願いだから、これ以上、この子と似た模様の脱走癖があるコーギーくんがいませんようにと、祈るばかりです。 ママンと2人でコーギーくんをつれ、教えてもらった家に行きました。 玄関チャイムを押したけど、どうやらお留守のようです。 お向かいの家は在宅のようなので、玄関チャイムを鳴らし、出て来てもらって聞きました。 「このコーギーくんに、見覚えはありますか?」 「Kくん?」 お向かいさんは、あっさり認めました。 いっしょに出て来た娘さんが抱きしめ匂いをかいで、Kくんの匂いがすると証言します。 そこへ私の携帯電話が鳴りました。 知らない番号だけど出てみると、Kくんの飼い主さんからでした。 なんでもKくんがいなくなったことに気がついて、探しに出ていたとか。 警察に行ったところ、似た迷子コーギーを預かっている人がいると教えられ、あらかじめ伝えていた私の携帯番号にかけてきたとのこと。 飼い主さん一家が、大急ぎで帰ってきました。 家の前で、Kくんと再会。Kくん含め、一同大喜びです。 よかった。よかった。(^^) というわけで、迷子の迷子のコーギーくんは、無事に飼い主さんの元へ返すことができました。 協力してくれたご近所の犬飼いさんたちには、もう大感謝です! 本当に、よかった。(^^) 今回の教訓は、やはり犬探しには、警察と動物愛護センターに、ちゃんと連絡を入れるのが大事。 そして、飼い主の手がかりをちゃんと入れておくこと。 我が家の愛わんわん、のんきクン。 首輪につけた迷子札を、しょっちゅうブルブルで吹っ飛ばしてしまうのですが、またちゃんとつけておこう。首輪にも、直に連絡先を書いておこう。 改めて、気を引き締めた次第です。(^^ゞ 他人様んちのKくんの写真を勝手に載せるわけにはいかないので、我が家の愛わんわんを載せときます。 のんき、よかったね。君の我が家での地位は、確固たるもののままだよ。(^^) |
6月7日(日) 迷子の迷子の…… またもや日記書くのをサボってました。(^^ゞ 先日のことです。 最近はまた、微妙に夜型になってます。その日も、お昼前に目覚めた私。 着替えたところでママンがお出かけ。1人になったところで、鳴り響いた玄関チャイム。 ご近所にいる、雑種女の子わんわんの飼い主さんでした。 曰く「この辺りで、コーギー飼ってる家。知りませんか?」 なんでも、1匹でリードもつけずにうろうろしていたコーギー犬を、保護したとか。 心当たりはありました。それで会いに行ったのですが、お顔を見る前に私が知ってるコーギー嬢ではないのがわかりました。 その子、男の子だったんです。 とりあえず、警察には電話したとのこと。 それでも、こちらでも飼い主探しをすんべと、デジカメを取りに家に戻りました。 コーギー保護家に戻ったときには、既に警察の人が来てました。 写真を撮りつつ、話を聞きます。 とりあえず、連れて行くのに必要なので、リードを貸して欲しいとのこと。 我が家に、のんきクンの予備のリードがあったので、それは承知しましたが、気になって聞きました。 もしも飼い主さんが見つからなかったらどうするの? ans.1週間くらいで保健所に送ることに。 ……待って。(--;) 迷子のコーギーくんを、私は知っていました。 どこの家の子かはわからないけど、のんきクンの散歩中、何度か見かけた記憶があります。 毎回犬しか見ていないので、飼い主さんの年格好はおろか性別も不明ですが、コーギーくんの顔には絶対見覚えがあります。 近所の犬です。 飼い主さんも探していて、それでも間に合わず、保健所に送られて、さらに行き違いがあったら……。 外出中のママンに電話で了解を取った上、我が家で預かることにしました。 それを警察の人に伝えたら、あちらも署に確認を取った上で、OKしてくれました。 私と警察の人で連絡先を交換しあい、後日署の担当部署から、「責任持って預かります」の書類を送るので、それに署名捺印して、返送してと言われました。もちろんOK。 このとき、なんとなくですが、3日以内に飼い主さんを見つけられる気がしていました。 ちなみに、第一発見者さんのお宅は、家にいる子がご高齢の女の子なので、間違いがあったら困るのと、見つけたのが、その日たまたま仕事がお休みだった家のお兄ちゃんで、近所の犬事情にはあまり詳しくなかったので、預かるのはちょっと厳しいといった感じでした。 (でも、私がしゃしゃり出ていなかったら、預かってたかも。そちらもそういう一家です) と言いつつ、その彼女の身になにかあったら困るのは、我が家も同じです。その子、のんきクンの彼女なので。 相思相愛なのですが、ご高齢で、心臓も弱くなってるため、子供を作らせるわけにはいかないと、両家でナニかが起きないよう、監視しまくっていたんです。 ここで寝取らせてたまるものですか。(--;) あと、奥まった位置にある家なので、そちらよりはうちの玄関先につないでおいた方が、飼い主の方に見つけてもらえる確率が高いというのもあったし。 件のコーギーくんは、とにかく性格のいい子でした。私の顔を見るなり、撫でて撫でてとお尻を擦りつけてきます。 リードつけても抱っこしても、噛むどころか怒る気配もなし。 そんな子なので、安心して我が家につれ帰りました。 が、ここで1つ心配ごとも。 我が家の愛わんわん、のんきクン。穏やかだし、散歩中に会う他の犬とケンカをすることもほとんどありません。 ただし「ほとんど」。絶対ではありません。 実際、過去に1度他のコーギーくんとケンカになって、かっぽり太ももを噛まれたことがあります。 そして、のんきクンがうちに来てから、他の犬が我が家に入り込んだことはありません。 さあ、どうすんべ。 幸い涼しい日だったので、コーギーくんは玄関の外に繋ぎました。 まだ、のんきクンには会わせられません。 ちと長くなったので、ここで一旦終了します。 ちなみにコーギーくん、既に飼い主さんの元に戻ってますのでご安心くださいマセ。(^^) それでは次回にまた~。(^^)/ |