● 2016.3

3月15日(火)  確定申告と乙蜜ミルキィ文庫ホワイトデーフェア

 本日は、確定申告締め切り日。
 計算や書類書きが面倒な作業ですが、今年は特に大変でした。
 昨年の11月に、きちんとつけてた帳簿も入ってたHDDが吹っ飛んで、去年1年分の帳簿つけを、もう1度やり直していたもので(^_^;)
 バックアップは大事です。とほほ……。
 ともあれ、今朝無事に必要書類を投函しました。これで一安心(^^)

 話は変わって、乙蜜ミルキィ文庫ホワイトデーフェア
 昨日、3月14日より、リブレ出版様のTL文庫、乙蜜ミルキィ文庫フェアを、東京秋葉原にある書泉ブックタワー様にて、ただいま開催中!!
 フェア開催期間中は複製原画を展示されてて、それらを抽選でプレゼントされるとか。

 また、今週の19日(金)からは、サイン本の販売も始まります。
 私の『執着王子の甘い束縛~宝石と人みしり乙女~』も、フェアに加えていただきました。わーいっ!!\(^0^)/
 地中に眠る宝石を見つけ出す力を持つ奇跡の乙女、アリアを、3人の王子が奪い合う。TLでは、ちょっと珍しい冒険ものです。
 よろしければ、どうぞお手にとってみてくださいマセ。

 昨日発売されました、


 も、どうぞよろしくお願いしま~す。(^0^)/


3月13日(日)  『ラブ・ミルキィ 完熟エロス短編集』


 リブレ出版乙蜜ミルキィ文庫様より、3月14日発売で~す!!\(^0^)/
 私もこちらに、ドS神父のHなお仕置き『ロイド先生のお気に入り』を書かせていただきました。

 我が家にも、昨日リブレ出版様から届きました。


 もうね、作中イラストを担当してくださった、三浦ひらく先生のイラストが、すっごく可愛いのっ!!
 キャララフをいただいたときから、あまりにイメージどおりで歓声を上げていたのですが、完成イラストはさらに素敵っ!!

 小説の方は、私好みのツンツン可愛い子ちゃんと、外面はとても優しいS神父にして教師を楽しく書かせていただきました(^^)

 3月14日発売とのことでしたが、昨日行った書店さんでは、既に店頭に並んでいました。
 よろしければ、ぜひぜひお手に取ってくださいマセ~(^^)/


3月9日(水)  オデッセイ

 水曜日は、レディスデイ。上映期間も終わりそうだったので、映画『オデッセイ』を観に行きました。

 お席を取ったのは、月曜深夜。ネットだと、ピンポイントで好きなお席を選べるので。便利なものです。
 プレミアシートのド真ん中に1席陣取ったのですが、このとき館内予約は私ひとり。上映も終わり間近だから、空いてるのかなぁと思ってました。

 そして今日。朝からあいにくの雨。バス停までが少し遠いので、車でGO!
 少し余裕を持って出たのですが、道が混んでます。特に途中の交差点では、右折したいのになかなか曲がれず、信号が3回変わる間待ちました。
 曲がって渋滞の原因理解。車3台による玉突き事故で、実況見分のため、1車線がふさがってました。なんてこったい(--;)
 雨の降る日は特に注意だなぁと思いつつ、映画館へと向かいました。

 このゴタゴタで到着が遅れ、着いたときには映画は始まってました。予告の途中で入ることはあるけれど、映画本編が始まってから、入館するのは初めてです。
 暗い中手探りで席を探すのは、周囲の人に申し訳なかったです。
 はい。館内は、けっこうお客が入ってました。暗くてよくはわからなかったけど、プレミアムシートは満席でした。

 不幸中の幸いなのか、さすがにまだ序盤です。
 私がお席に着いたときは、火星に取り残される主人公が、嵐の中吹っ飛ばされたところでした。

 この映画。予告編では、
 『火星に1人取り残された宇宙飛行士を助けるため、地球の英知を結集するぞ』
 という感じで紹介されてました。
 ここではイマイチ琴線に触れず、スルーかなと思ってました。
 ですが上映が始まるや否や、ネット上に現れた
 『火星でひとり鉄腕DASH!』
 という感想に、一発で進路転換。絶対観に行くっ!!になりました。

 で、私の感想。
 予告編もネットの感想もどちらも正解!
 主人公は植物学者。宇宙飛行士として宇宙船に乗り込むくらいなのですから、それなりに身体能力もあるのでしょうが、あまりマッチョタイプには見えません。
 だけどその精神は、もっのすごいタフネスガイ!!
 水も空気もなければ、食糧も、限られた備蓄のみ。しかも地球から遠く離れた火星でひとり。
 こんな絶望的状況だというのに、「こんなところで死ねるか」と、生きるために戦います。
 そんな彼を救うために、地球の英知も結集。
 遠く離れたふたつの星で、それぞれが自分たちにできることを必死にやり遂げようとする姿に、目は釘付け。
 上映時間の144分。1秒たりとて飽きることはありませんでした。

 残念だったのはふたつだけ。
 冒頭、私が遅刻して見られなかったことと、もうひとつ。
 最後の主人公の言葉。この物語のテーマでもある、かなり大事な台詞だったのですが、よりにもよってこの瞬間、館内に響き渡るおおきなくしゃみをふたつした輩がいたこと。
 それも「へっくし!!」と、バッチリ台詞として認識されそうなくしゃみで、一瞬主人公の台詞を理解するのが遅れました。やめんかい(--;)

 と、悪い点は外部状況のみ。しかもひとつは自爆という情けなさなのですが、映画そのものは本っ当に面白かった!! 観てよかったです(^^)
 こうなると、原作小説も気になるところ。こちらにも手を伸ばしてみようと思ってます。


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