この日、舞台『弱虫ペダル 新インターハイ篇 ザ・キングダム』を観に行きました。
今回の関西公演は、新神戸駅に直結している新神戸オリエンタル劇場にて、１９時開演。
友人とは、１７時に三宮で待ち合わせでした。阪急高架下にあるひょうたんのギョウザや『先生のおとりよせ』２巻
で紹介されていたＭＯＣＨＩ ＣＲＥＡＭ。そごうで開催されていた飛騨高山展で熊、シカ、イノシシとジビエ串をちょこちょこと食べ歩き、新神戸へと向かいました。パンフレットつきのプレミアムチケットだったので、受付でいただき、お席に向かいます。
けっこうギリギリだったので、パンフを開く間もなく開幕。
舞台はもちろん素晴らしかったですっ！！
なにしろ今回のストーリーは、インターハイ２年目の２日目前夜から、レーススタート。序盤で落ちた総北１年、鏑木一差の救出に青八木一が向かうという熱い展開から、２年目インハイの中でも私が１番楽しみにしていた、箱根学園の筋肉マツゲくん泉田塔一郎主将と、京都伏見の筋肉フェチ岸神小鞠の対決シーン。もうこの時点で、ワクワクものです！
インハイ一年目では、泉田くんの右大胸筋アンディと左大胸筋のフランクを、それぞれ総北３年金城主将と箱学３年福富主将の役者さんが演じてました。
両主将が卒業した今回は、総北現主将の手嶋くんと総北３年古賀さんの役者さんが演じてます。
金城さんと福ちゃん役の方のときはアドリブが効きまくりでしたが、今回のお二方も動きが綺麗かつ、なんだか初々しい感じがしてよかったです(^^)
そして、動きが綺麗といえば、小鞠ちゃん役の役者さん！！
手や腕の動きが綺麗だなぁと思ったところで、バレエのピルエットを魅せてくれて驚きました！！ この方、役者さんであると同時にダンサーでもあるのですが、ペダステでこの動きを魅せてくれるとは思ってなかったもので(^^ゞ
本当に綺麗でした(*^^*)
２時間強の舞台もあっという間で、カーテンコールに入ったときには「えっ？ もう？」と感じたくらい。
本当に、素晴らしい舞台でした！！
なお、今回のお席は１階中央寄りの前から１３列目でした。
ちょっと後ろの方かな～と思ったのですが、劇場の座席配置に傾斜がついていたので、前の人の頭も気にならず、とても見やすかったです(^^)
ああ。あのピルエット。もう１度見たかった。はふぅ……
それから、家に帰ってから開いたパンフレットもよかったです(^^)
今回は、各キャラクターと役者さんの紹介ページが、どれもポートレートのようで、眼福眼福(^^)
こうして思い出すだけでもワクワクで、次の舞台が早くも楽しみになってます！！