■ ローマ旅日記 (6月4日(月))

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6月4日(月)・その1  ローマ観光3日目──この行列は……デ・ジャヴュ。(・・;)──

 ローマ旅行4日目にして、ローマ観光3日目です。

 この日は朝、7時半起き。前日まで、疲れのせいか予定時刻に起きられてなかったけど、やっとといった感じです。
 しかもこの日は、見事に晴れ。連れの少女漫画家、藤原晶嬢と2人、予定していたヴァチカンへ、ルンたかしながら向かいます。(^^)

 世界一小さな独立国家、ヴァチカンへは、テルミニ駅から地下鉄で6駅。オッタヴィアーノ・サン・ピエトロ駅で降りて、ちょっとだけ歩きます。ガイドブックによると、最初に目指したヴァチカン美術館まで徒歩8分。マップを見る必要は、ほとんどありませんでした。

 なにしろこの駅で降りる人はけっこう多く、そのほとんどが同じ方向へと向かっているのですから。
 こういう光景、どこかで見たな。そういえば、初めて行く同人誌即売会の会場も、大規模なイベントだったら地図なんか見なくても、人の流れについてってたら辿り着けたな。
 なんて、ちょっとデ・ジャ・ヴュ。
 そしたら、お目当てのヴァチカン美術館らしき建物が見えました。長い壁が見えます。その壁沿いに、ズラリと並んだ、人、人、人。

 なんじゃこりゃあぁぁぁっ!!
 ここは8月半ばの東京国際展示場かぁっ!!??

 本気で、そう思いました。(^_^;)
 5列に並んだ人が、どこまでもどこまでも続いてます。晶タンと2人 「これ、最後尾どこ?」 と列に沿って、ひたすらてくてく歩きます。神様。冗談なら、やめて下さい。
 『最後尾はココ』の看板こそなかったものの、やっと見つけたそれらしき個所。これでこの行列が他の場所に入るためのものなら、泣くに泣けないな、などと思いつつ (でも恐いので、口にはしない。言霊。言霊) とりあえず、並んでみました。

 並んだ列は、少しずつだけど確実に前へと移動していきます。最初に並んだ地点から100m弱。第1の角を曲がりました。そこからさらに、長い行列。
 だけどこれは、わかってました。駅から歩いている時に、この場所は見ていましたので。
 第1の角から100m強で、第2の角に到達。そこを曲がっても、まだ行列は尽きません。
 第2の角から第3の角へは、100m強。 (ここ、地図で距離測りながら書いてます) そこを曲がったら………まだ先頭は見えませんっ!!
 呆然。しかもこの日は、本当にいいお天気。はっきり言って、暑いです。でも並ぶしかないんです。
 もしもこれで周りにいるのが全員日本人だったら、間違いなく私はこの後コミケ会場に入ると信じたことでしょう。

行列並んですぐ撮った写真 角2回ぐらい曲がった時点でこれ
ヴァチカン美術館に入るまで延々1時間、こんな感じでした。(^_^;)


 ただ、ここでこっそり感動してました。
 並んでいるのは、ほとんどが観光客。世界中から集まった、人種も言葉も違う人々。誰もがお連れさんとしゃべったり、携帯ゲームして過ごしているのですが、(携帯ゲームがNintemdoDSなのが笑えたけど) 横入りする人はなく、荒れる人もなく、 (死にそうな顔をしてる人は、チラホラ見かけましたが。(^_^;)) 誰もがお行儀よく並んで、自分が入場出来る順番を待っています。
 行列整理係も、警備員もいないのに。
 まさかここにいる人全員が、敬虔なキリスト教徒ではないでしょう。少なくとも私は違うし、あちこちにアジア系の団体客様も見られます。
 宗教心だか、素晴らしい美術品を見たい気持ちだか、とにかくみんなが1つの目的を持って動くのってすごいなぁと、ちょっと感動。すごく嬉しい。(^^)

 結局、第3の角から第4の角までの距離が1番長く、200m弱。曲がるとついに、入り口が見えました。50m先に。
 私たちがヴァチカン美術館の入り口に入ったのは、行列に並んでから1時間が過ぎてからでした。(^_^;)


 ちなみにこの日、特別混んでいたわけではないと思います。ガイドブックにも 「混雑時には入館のための行列で、30分~1時間はかかることも」 とあったので。
 ………やっぱり、混雑はしていたのかな。(^_^;) でも、少なくとも、珍しいことではないみたい。
 次回。いよいよヴァチカン潜入です。


6月4日(月)・その2  ローマ観光3日目──流されて、サン・ピエトロ大聖堂

 延々1時間の行列の後、ようやくヴァチカン美術館の入り口に辿り着いた、私と同行者、藤原晶嬢。
 でも、ここはまだ入り口です。

 建物の中に入ると、たくさんのガードマン。でもって、ズラリと並んだセキュリティゲートとX線検査機。そこを通過しないと、チケット売り場にすら行けません。
 空港みたいだなぁと思いながらチェックを受け、チケット買ってさらに奥へ。階段を上がって、入場ゲートを通り抜け、やっとこさヴァチカン美術館内に入れました。もうこの時点で、ちとへろり。
 そんなわけで、入って1番にしたこと。カフェ探し。幸い入り口のすぐ近くに、セルフサービスの小さな食堂とパニーニも扱っているカフェがありました。
 カフェに入り、私はパニーニとミネラルウォーター。晶タンはドリンクだけで、お席に座って休憩します。

 このヴァチカン美術館。内部の見学コースは、全長7kmに及びます。ヲイ。ガイドブックによると、全てを網羅しようとしたら、3時間以上かかるとのこと。
 というわけで、晶タンと相談。結局ここで2人は別れて、(この時点で何時になっていたのか、はっきり覚えてないのですが、たぶん12時過ぎぐらいだったと思います)午後3時に、出口の近くにある館内郵便局で待ち合わせをすることになりました。

 この時、私も晶嬢も知りませんでした。2人が既に、罠に落ちていたことに。

 ともあれ、別れて館内を自由散策。
 全長7kmというだけあって、さすがに広い。でもって展示物が、ハンパじゃねぇっ!!

美術館入ってすぐにあった中庭から見える景色 ズラリと並ぶ彫刻
これでもまだ、序の口
人の大きさとの対比で天井の高さや広さを測ってみて下さい

 以前に、イギリス軍とフランス軍が通った後には、草1本残らない、なんて言葉を聞いたことがあります。神殿まで持って帰って、自国の博物館に飾るなよ。(^_^;) てな話ですが、ここはローマ。神殿は地元にあるので、さすがに収集してませんが、とにかくね。
 ギリシア、ローマ時代の大理石像。中世の彫刻、絵画、タペストリーと、ズラリ並んでいます。
 多いのは大理石像で、逆に絵画は少なめ。たぶん絵画は教会所有のものが多いので、そのままそこに置いているということでしょう。(なにしろ、ここはキリスト教の総本山ですし)
 また、少しだけれど、エジプトのミイラや棺。現代美術もありまして(さらにちょこっとでしたが)、現代絵画の中には日本人画家が描いたものもありました。
 なんつーか、もう素晴らしいとか思う余裕もありません。あまりの膨大さと迫力に、ただただ口をあんぐり開けるばかり。でもって写真をまた撮りまくる。
 ここも一部の有名絵画を除いて、写真撮影OKでした。

 所蔵品の数は多いけど、きちんと順路が設定されてまして、見やすいことは見やすいです。入場する時1時間も並んだほど人は多いのですが、それでも混雑しているのはほんの一部で、スムーズに見学出来ます。それだけこの美術館が広いということか。
 1つ1つにはそんなに時間をかけず、ひたすら歩いていきました。途中修復作業の足場を組んでいるせいで、通路が狭く混雑している場所もありましたが、それでも人の流れは進んでいきます。

 ラファエロの間で有名な『アテネの学堂』を見、最後にはシスティナ礼拝堂で最後の審判も見ました。
 そしてそのまま順路に従い歩いていくと………気がつくと、サン・ピエトロ大聖堂の入り口にいました。いつの間にか、ヴァチカン美術館を出ています。

 藤原晶嬢との待ち合わせは、ヴァチカン美術館の郵便局前なのに。その郵便局は、入り口からも出口からも、見るのも呼ぶのも無理ていうくらいには奥まった場所にあるのに。ここはイタリアで、携帯電話は使えないのにっ!!

 困り果てつつ、次回に続きます。(^_^;;;)


6月4日(月)・その3  ローマ観光3日目──発覚。ヴァチカンの罠

 3時に館内郵便局前での待ち合わせを約束し、ヴァチカン美術館で別れた私と少女漫画家、藤原晶嬢。
 なのに気がつくと、ヴァチカン美術館の外。サン・ピエトロ大聖堂前に来てました。困ったぞ。

 この時は、とにかくおろおろしてました。でもって、サン・ピエトロ大聖堂の入り口付近をうろうろしながら、同じように晶タンも流されてきてはいないかと探します。だけど姿は見つからず。見つかるはずがありません。誇張でなく、何百という観光客が、その場を歩いているのですから。(千人ぐらいいたかもしんない)
 こうなった以上、とにかく落ちつかなくては。

 まず、適当な柱の陰に寄り、ガイドブックを取り出しました。地図を見て、今自分がどこにいるのか、正確な位置を割り出します。
 地図によると、やはりここはサン・ピエトロ大聖堂の外。サン・ピエトロ広場。ヴァチカン美術館内を逆行することも考えましたが、1度出口を出た以上、その出口から中に戻るのは無理そうです。となると、外回りに入り口へ戻るしかありません。
 この時ちょっと、泣き入ってました。
 ヴァチカン広いよ。ヴァチカン美術館の入り口遠いよ。
 なにしろ、館内の展示コースは、全長7kmを誇っています。いったい何km先にあるんだ? タクシー拾うか。地下鉄乗るか。それにしても、サン・ピエトロ広場からは地下鉄駅も遠いし、タクシー乗っても行き先を説明出来る自信がありません。
 そうして迷っている間にも、待ち合わせ時間は刻々と近づいてきます。とにかく突っ立ってても仕方ありません。

 歩き出しました。ヴァチカン美術館の入り口方面に向かって、地図だけを頼りに。もしも途中タクシーを見つけたら乗ってやろう。地図を見せて美術館入り口のところを指差したら、わかってくれるかも知れない。
 だけどここはサン・ピエトロ大聖堂のすぐそば。交通規制も厳しいのか、私が歩いた道は、タクシーどころか車さえ見かけませんでした。
 早足に。だけどこれ以上迷子にならないように、途中途中地図を確認しながら歩いていきます。
 やがて、見覚えのある場所に出ました。この日の朝、私と晶タンが美術館に入場するため、1時間並んだ道です。
 この時の気分。やたっ。勝った。
 約束の時間は過ぎてるくせに。(^_^;)すまん

 再びセキュリティチェックを受けてゲートを通過し、チケット売り場到着。でも、チケットは買わないまま、真っ直ぐ美術館入り口に向かいます。迷子になっているうちに、変に開き直ってしまったようです。
 1度使用し刻印済みの入場券を手に、入り口の係員さんに聞きました。「Can I use this ticket repeat?」
 英文としては、盛大に間違っていることでしょう。でも、これだけ単語並べたら、ニュアンスぐらいは通じるのでは。だって入館料、13ユーロもしたんだもん。(日本円で約2170円)
 約束の時間に遅れているとか、これで会えなかったらどうしようとかで、ちょっと頭に血が上ってました。(後でrepeatよりonce moreの方がよかったんじゃないかと思ったりしたけど、確かめてはいない。英語、本当に駄目なんです。(^_^;))

 係のおじさんは、快く通してくれました。本当に、ありがとうございます。
 たぶん同じことをする奴が、毎日1人や2人は出るんじゃないかと思ったり。現にこの日、まずここに1人いるし。

 私が約束のヴァチカン美術館内郵便局前に辿り着いたのは、約束の3時をちょうど20分過ぎた時でした。
 晶タンは、いました。座って本を読んで、待っててくれてました。
 とにかく、平謝り。晶タン曰く「ここで待ってたら来るだろうし、もしも来なかったらホテルに戻ってロビーで待ってればいいと思っていたから」
 あ~…。本当に、ごめん。ホテルのキーカード、フロントに預けるんじゃないんだよね。でもってそれ、私が持ってたんだよね。この時まで、焦りまくってて忘れてました。

 話をすると、彼女も全く同じ道を辿ってました。順路を辿って、気がついたら美術館を出ていて、慌てて美術館入り口に戻って。ただ、私と1つ違うのは、晶タンは入場チケットをちゃんと買い直していました。私より、遥かに英語堪能なくせに。ここで人間性が出たのか?


 ちと長くなりましたので、今回はここでお開きにします。
 でもこの時はホント焦ったし、今回の旅で1番印象に残りましたよ。はふぅ…。(^_^;)


6月4日(月)・その4  ローマ観光3日目──唖然呆然。ここは教会か宮殿か?

 ヴァチカン美術館内での再開を約束して別れ、順路に沿って歩いていたら、美術館を出てしまった私と同行者の藤原晶嬢。なんとか再会を果たし、ヴァチカン美術館を後にしました。

 美術館を出て、今度はカトリックの総本山。サン・ピエトロ大聖堂へと向かいます。
 ここも他の教会同様、内部の見学可能です。
 が、さすがは総本山。扱いは、別格です。美術館側から入ると必要ないのですが(ヴァチカン美術館に入るのに、セキュリティチェックを受けるので)、そうでない場合入り口でセキュリティチェックを受けなければなりません。この時はたまたま混んでいたのか、100mを越す行列。それでもさくさく進んでいきます。

 まず、持ってるカバンをX線検査機にかけ、続いて金属探知器のゲートを通ります。これでやっと聖堂内に入れるのですが、ここでも引っかかる人あり。
 行列を作る広場内に、何ヶ所か『ノースリーブ不可』『短パン不可』の看板が立っていました。だけどそれだけ。特別注意を受けることはありません。X線検査機の所でも。金属探知器の所でも。
 だけどこの先の入り口で、ストップかけられている人が何人かいました。あんたら、看板に書いてあったじゃん。(^_^;) セキュリティチェックの係の人、そこで言ってやれよ。(^_^;)
 長い行列を待った後だけに「うきーっ!」ってなってる人もいました。気の毒というか、自業自得というか。  幸いこちらは、Tシャツに長ズボンという出で立ちだったので、無事中に入れました。
 でもって、唖然。(・・;)
 なんじゃこりゃあぁぁっ!!!!!!
 広いっ! 豪華っ! 彫刻、絵画の宝庫っ! 宗教施設というより、美術館か宮殿ですっ!!
 そうはいっても、ここはやっぱり宗教施設。体育館ぐらいの教会を10個ぐらいくっつけたような大聖堂のところどころでミサやお祈りをしています。警備の人や係員は、皆ものすごく気合い入ってます。
 とりあえず、こちらも撮影OKな所は、気合い入れて写真撮りまくってました。
 もうね、ここに来るまでも教会の豪華さに驚いていたけれど、その比じゃありません。ここを最初に見なくてよかった。もしも最初にここに来てたら、他の教会全部が、すっかり色褪せてしまってたことでしょう。
 それぐらい、豪華でした。はふぅぅぅ…。

観光客が、いっぱい。巡礼者もいると思う。豪華絢爛ミサ用の椅子を運んでました。
人がゴミのよ……げふんげふんっ。
人がとってもちっぽけに見えます。
だだっ広い聖堂内のあちこちに、こんなミニホールがありました。
コミケ会場の企業ブースを想像して頂ければよいかと…。(^_^;)
真ん中の黄色いの、運搬車です。扉の向こうは倉庫みたいでした。
聖堂内で普通に作業してました。


心霊写真じゃないよ。警備員さんも大勢いました。晶タンに撮ってもらいました。(^^)/THANKS
手前左手の男性は、ちと顔がはっきり写りすぎていたので画像加工しました。 中央の白シャツにネクタイの男性は、警備員さんです。
カッチョイイなぁ。(*^^*)
絵の大きさがわかるかと。
ちなみに中央でカッコつけて立ってるのはTAMAです。
左側の女性は通りすがりの観光客さん。

 とにかく、唖然某然でした。(・・;)
 次回に続きます。


6月4日(月)・その5  ローマ観光3日目──今夜は無礼講

 観光2日目と違い、1日じゅうよく晴れたヴァチカン観光日。行列並んでいる時、少しぐらい曇ってくれと思ったけど。
 そんなヴァチカン観光も、美術館とサン・ピエトロ大聖堂を見学して、無事終了することが出来ました。

 サン・ピエトロ大聖堂を出て、私と少女漫画家、藤原晶嬢。広場をふらふら歩きます。毎週日曜日にローマ法王のミサが開かれるというだけあって、ここもものすごく広いです。でもってここにも噴水あります。
 だけど私の目は、どうしても観光用の馬車に向いてしまいます。お馬さん、可愛いなぁ。(*^^*)

客待ちのおんまさんと御者さん

 途中、お土産物屋さんを覗いたりしながら広場を出て、2人でジェラード食べました。暑いのもあって、ンマかった。(^^)
しまった。この時なんのジェラード食べたかメモするの忘れてた
ジェラード in サン・ピエトロ広場
 そして、宿泊ホテルがあるテルミニ駅へと向かいます。

 駅に着いたのは、夕方5時過ぎだったか6時前だったか。この日はちょいと、計画がありました。
 お夕食は、毎日ホテル近くのお店で食べてます。だけどこの日は、やめ。
 ヴァチカン帰りに、テルミニ駅の地下にあるスーパーマーケットで、お買い物。買ったのは、ワインとビール。半羽分のローストチキン。サラダにナッツにお菓子にパスタ。パスタといっても、調理済みのラビオリとぶっといマカロニ。
 この日はホテルで宴会です。これがまた、楽しいったら。

手前右のトマトソースかかってるのがラビオリね
この日のお夕飯。(^^)
ちなみに赤い栓抜き(兼コルク抜き)と果物ナイフは、私が日本から持ってきました

 時間も周囲も気にせず、食べます。しゃべります。なにしろホテルの部屋。2人きり。どんな話も無礼講。
 こういう時、乙女でしたら恋愛話に花を咲かせるもの。なのかもしれませんが、そんな話は微塵も出なかった気がします。(^^ゞ
 話題はもっぱら、お互いの仕事のこととか経済問題とか。株だREATだ不動産だと、ひたすら熱く語ってました。延々、ン時間。
 盛大に食べて飲んでしゃべって、気がついたら11時を回ってました。でもってお開き。
 晶嬢は、お風呂に入ります。私はそのままベッドに入りました。疲れていたのか、そのままZZZ。


 こうして、ローマ旅行4日目は終了しました。ここでちょうど、折り返し地点。
 次。ローマ旅行5日目です。(移動を抜いて観光だけだと、4日目になりますです)
 ンでは、また~。(^^)/

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