エルクハウンド
その後のDOG達に大きな影響を与えた新世代標準機、といった所でしょうか。
この機体は「汎用」に分類されますがこれは戦闘以外の作業、工作機としての用途も含むものです。
素直な機体ゆえにブリーダーの個性が反映されやすい機体ですが
各方面においてはその用途に向けて外見的にもカスタマイズを施された機体が活躍している…と想像するのも楽しいと思います。
掌は隠されたちょっとこだわりのギミックがありまして ビームソードの発振器が装備されていますが指でビームを収束させるというイメージがありました。
またビームの収束は磁力フィールドで行ないますが、様々なオプションのマウントもこの機構を転用したマグネット機能を介して行なっています。
(当時、玩具、模型で銃などが上手く持てないものがあったりしてそれを反映させたんじゃないかなァ…と思います)
あ、発振器は発光信号なんかに転用すると面白いかも。あそこで手を振ってますね、てな感じに(笑)