だいぶ改善してきている、残った問題は、緊張時口臭だけになってきました。
これに対する対策を行ないます。
とりわけ、男子が苦手みたいですね。

KANAさんは、男子が嫌いなんですか？彼氏とか気になる人は無いのですか？私は、中学生３年くらいの時は女子は好きだったな・・確かに、私もKANAさんの頃は、女子を意識したけど嫌いじゃなかった・・好きな人は結構いたし、気になる女の子も一杯いた。口と足はむちゃくちゃ臭かったけど、女の子の誕生会に誘われて、男はたった一人で、後は全部女の子で、すごく恥かいた事もあるけど・・「しゃーない！」と言う感じでした。
だから、緊張というより「ときめき」とか「ドキドキ」と言う感じだったかな。そのときに口が苦くなるようなことはなかったので、違う質の緊張かもしれませんね。

KANAさんは男子に口臭のことをからかわれないかな？と言う不安かもしれませんね。

男子に慣れるというのもひとつの方法です。
この春休みに、積極的に男子と遊ぶのはどうですか？男女で複数でカラオケに行くとか・・男子に慣れていくのも必要かも。
私のように「しゃーない」と思ってしまったとたんに、緊張がなくなるかもしれません。
思い切って彼氏を作ってみるとか（←お母さんに内緒にしておいてください）
または、高校に入ったら、男子のスポーツ系クラブのマネージャーになってみるとか→周囲は男ばかりです。男の方がはるかに臭いです。臭い中で生活してみると、自分はいかに良いかがわります。

このような治療方法を、「脱感作療法」といって、KANAさんが一番苦手なことを、浴びるほどやってみると言う方法。そうすれば、意外にも慣れてしまってなんともなくなる。
ぼちぼち、慣れていく方法もあるから、ちょっとKANAさんなりに考えてみてください。
彼氏対象ではなく、普通に仲の良い男子はいないですか？

高校生になれば、過去のKANAさんのことを知らない男子ばっかりなので、男子に対して先入観を持たずに、積極的に話していける準備をしておこう。

（男子が気になった時、生理的口臭を感じ始めたとき、および鼻臭に対して）

口の中で、思い切り舌を巻き舌にしてみる、舌の先を口の天井に這わせながら、喉の方向に曲げる。舌先を前後にゆっくり動かし続けてください。←ばれない。

鼻臭を感じる時は、喉の奥が閉鎖してしまうので、喉の奥を開放すること。
時々水を含むように。

■　Mission（そのこと口臭で盛り上がる）■
＞＊＊昨日思ったこと＊＊＊＊
友達が、キシリガムを２個ちょうだいと言ってきた。その人は前口臭とわきがの話で盛り上がっていた人だ。その人が「なんか気持ち悪い。たまにそういうときない？」といってガム２個を要求してきた。そのとき友達は多分口が気持ち悪かったのだろう。そのとき友達は口臭は全くなかった。自分が感じる口臭と他人が感じる口臭の勉強になった。


とてもよいことに気がついた！これからわかること。
１．誰でも、口の中が不快になって口臭を自覚することがある。
２．こだわりがなければ、そのことを誰にでも言えて、かつ、ガムまで要求できる。（KANAさんならできなかった、可能性がある。）
３．自覚する口臭に対して、そのこは、解決策をもっている。（ガムを噛むことで解決することを知っている。こだわらないから、それだけで解決できる。）
４．自覚する口中の不快や自覚する口臭と、他人が感じる口臭は違う。

このことから推理できること。
１．KANAさんが、時々男子が近づいてきたときに不快な感じがした時は、まだ、男子が気がつく口臭には発展していない。
しかし、息を止めると、口にガスが蓄積して、吐き出すと臭くなる可能性がある→注意！
理屈を理解すれば解決できる。→決して息を止めてはいけない。


そのガムを要求した子は、KANAさんに口中の不快を訴えている。したがって、口臭を自覚したり口中の不快に対しては、いつも経験がありそれほど気にしていない。→口臭に対して、それほど気にせず当たり前のことと思っている。

ちょうどいいので、KANAさんから、そのこに「自分も口の中が苦くなることがあるが、だれでもか？」あるいは「口臭が気になることがある？」と言う風に話題を提起してみよう。
きっと盛り上がるはず。ついでに、KANAさんの口臭もどう思うか聞いてみよう。

口臭は話題は、めったにしないが、みんな気にしているので、何かのきっかけで、口臭が話題になると盛り上がることが多い。

次へ