材料 |
- 大根 ・・・・・1本
- 里芋 ・・・・・1袋
- こんにゃく ・・・・・1枚
- がんも
- さつまあげ
- つみいれ
- こぶまき
- かんぴょう
- ふくろ
- 薄揚げ ・・・・・3枚
- 合い挽き ・・・・・100g
- じゃがいも ・・・・・中1個
- しらたき ・・・・・1/2袋
- <出汁と調味料>
- こんぶ ・・・・・1枚
- かつぶし ・・・・・60g
- 酒 ・・・・・180cc
- みりん ・・・・・60cc
- 薄口しょうゆ
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下ごしらえ |
- 大根は皮をむいて、3〜4cmの厚さに切り、米のとぎ汁で下ゆでする。
- 里芋は面をとるように皮をむき、たっぷ
りの水から竹串が通るようになるまで茹でる。
- 揚げ物はお湯を通し、こんにゃく、しらたきはゆでこぼす。
- こぶまき用のこんぶは、巻いてかんぴょうで結ぶ。塩鮭などを芯にしてもよい。
- 出汁をとる。水から、出汁用のこんぶを入れ、沸騰したらこんぶをあげて、かつぶしを入れ、5〜6分煮出す。
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袋の作り方 |
- じゃがいもは剥いて、賽の目に切り、塩少々を入れ茹でる。柔らかくなったら、あげて軽くつぶす。
- 合い挽きに、塩、コショウをして、つぶしたじゃがいもとしらたきをあわせ、混ぜる。
- 2.の中身を薄揚げに詰め、かんぴょうで口を縛る。
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作り方 |
- 出汁に酒、みりん、薄口しょうゆを入れ、煮立ったら大根、里芋、昆布巻き、こんにゃく、つみいれを入れて、20分位煮る。
- さつま揚げ、がんもを入れて暖まったら、できあがり。
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ポイント |
- 最近の大根はほとんどハウス栽培なので水分が非常に多く、長く煮すぎると煮崩れる。
- たこや貝を入れる場合は、あらかじめ、醤油と出汁で煮て、味を付け、おでん鍋に入れたら暖めるだけにする。
- 材料は、そのほか、竹輪、玉子、はんぺん、ロールキャベツなど好みのものを入れてよいが、スジは名古屋風味噌味向きで関西風には合わない。
- 出汁は、手に入ればやきあご(トビウオ)の出汁を加えるとさらにおいしい。
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