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□ 2002.Jan.
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□ 2002.1.6

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

丸井の福袋の行列に参加してきました。
開店20分前に並び始めたのですが、福袋をGetしたのは開店後2時間経っていました。
さすがに寒くなりました〜。
ところで、福袋って内税にした方がいいなぁと、だって、レジが大変じゃないですか。

□ 2002.1.12

カラーマネージメント、カラーマッチング

色を合わせる...何と何の色を?
どうやって....?どれくらいの精度で....?
基準って...?

現実にはかなり謎なんですよね〜、オフセットとグラビアも合わせる?
ガモットマピングで帳尻合わせをした色同士は本当に合っていると納得できるかぁ?

う〜ん、どうしたもんだろう、困った。
誤魔化して来たツケをそろそろ払わなくちゃいかんかのう?
も、もうちょっと待ってくれます?お願い...

□ 2002.1.13

韓国のマンガ事情
コミック・ワールド、略して...コミワ...?
コスプレの舞台つう〜のがあるらしい。
これなら絵が描けなくてもストーリー表現できるね〜。妙に感心してしまった。

□ 2002.1.17

印刷媒体の広告。

雑広カラーという基準がある。
でも、電通・博報堂を介しても相変わらず製版ポジ入校+刷り(インキ)調整した校正刷りを色見本とした入稿が続いているのが現状。
もっとも、プロファイルを使ったカラーマネージメントにしても、製作サイドの環境のプロファイルの精度はやや疑問。
そして、印刷機のプロファイルにいたっては疑問以前に違うだろ〜っていう代物。
わずかな差で色味の変化する、言う事きかない印刷機をどういう精度でシュミレーションしているのか、考えてみよう...。

完全には合わない色を合わせる。
どういうことか、違う色を同じ色にミセルことだと思う。
横に並べて違う所を探すような刷り物の見方をすると、なかなか同じモノはできないだろう。
しかし、少し離して見てみると同じ感じのモノが雰囲気をしているモノは再現可能である。
思いきった例えをすると...モノマネ芸みたいなもの...かなぁ?

最近のカラーマッチングの流行は、表現されたモノの善し悪しを判断できなくなってきた印刷業界の手抜きかとも思う。
だって、何に重点をおいて作られているかを考えないで、ただ揃えればいいんでしょ?なんて感覚。
代理店も、表現のどこが重要かを説明できないで、ただ単に合わせるとしか言えなかったり...。
もっとも、責任の所在が多岐に渡り過ぎて、自分の一存では決められないというのもありますね。
とにかく見本に忠実にしとけば、どこからも文句を言われないだろう...そんな感じの言い方しているヒト多いです。
そういう時は思います、お互い若いんだし、頑張りましょう!
でも、修行と称してヒトの会社の時間と金を浪費させながら若手に仕事を半端に任せるような代理店はお断り。

まとまりのない話でした。あ、今週末印刷立会いです。前もって愚痴っているのかな?

□ 2002.1.29

やべ、いっぱいいっぱい。
雑誌一本でここまでなるか?というか、合本で二本分あるからなぁ...。
しっかし、広告多い雑誌だなぁ...。1、2折りなんてほとんど広告じゃないの。

製造経過報告会なるものをやりました。
去年はホント、業種の違う職に就いていたんだと発表するにつれ実感した。

□ 2002.1.30

韮沢さんの次の作品集の打合わせ。
直筆の構成ノートを拝見、かなりボリュームのある内容。
楽しみです♪

んで、そのあと雑誌関連の後始末&準備で職場にR。
やっと机の上の山が半分ほどの高さになりました。
そのとなりでは、リニューアル雑誌の出校点検で大バカ発覚!もう....笑うしかない...。

アハハハハハハハハハハハァ...

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