連休最終日に伊豆山でダイビングしてきました。
台風16号の影響で天気がイマイチで、海の中もそれほど明るい感じではなかったのですが、それでもスズメダイの群れやイロカエルアンコウなど、結構楽しいダイビングでした(^_^)
お昼はBBQをしました。
船長から差し入れしていただいたサザエやイカの一夜干し
チキンのバジル味やぐるぐるソーセージ
肌寒かったのでスタッフの作ってきてくれたスープが温かくてうれしかったです(^_^)
お昼がダイビングだったのには理由があって、夜、伊豆山から船を出してもらって熱海の花火大会を船上から観覧してきました(^_^)
百聞は一見にしかず。iPhone6sの広角度合をもってしても高さ方向が足らないという近さというの距離(たくさん一度の上がるとそこに防波堤が見えます)からの迫力満点の花火大会をどうぞ♪
今回西表島では夕食がついていなかったので、あちらこちらへ食べに出かけました。
参考にしたのは宿にあった宿の人の食レポ付のお店紹介です。
初日は「ランチハウス たまご」へ。
宿にあった食レポによると「ハンバーグがおすすめ」との事でした。「西表に来てハンバーグ?と思うかもしれませヶ一度食べてみてください」との事でしたので行ってきました。
と、言いつつ、僕が食べたのは鶏の照り焼き定食でしたがw
二日目は「新八食堂」へ。
定食のメニューにひかれるものがなっかたので、おすすめと出ていたマグロのお刺身にライスとスープを付けました。
最終日は「Villa 西表」へ。
づけ丼定食を頼みました。
づけ丼ですが、定食でしたのでお刺身がついてきました(^_^)
ちょっとこじゃれた感じですね(^_^)ちなみにお値段もこじゃれた感に比例してますw
最終日のお昼は石垣で「ユーグレナ・ガーデン」に行きました。
ユーグレナとはミドリムシですね。
頼んだのは週替わりプレートでガオマンガイ。
目玉焼きがちょっと崩れているのは、写真撮り忘れて食べ始めてしまったからですw
これにはユーグレナは入っていなかったのですが、ランチを頼むと飲み放題になる飲み物とスープの中にユーグレナ入りの緑茶があったので飲んでみました。
青汁というほど飲みづらいものではありませんでしたが、ちょっと苦みのある独特な感じでした。
ちなみに、ユーグレナガーデンのある「ユーグレナモール」には他に公設市場などのある商店街ですが、ご想像の通りユーグレナが命名権を取得して「あやぱにモール」から改名されています。
帰りの石垣→那覇便はジンベイジェットでした(^_^)
内装はヘッドカバーが専用になっていました。
今まで何度か石垣→那覇に乗りましたが、ようやく乗れました(^_^)
今回、羽田発着の2便は非常口座席で窓側でした。
行きは737-400でしたので、普通の座席よりは前後間隔が広いと言う座席でした。
とはいえ、足元がこれだけ楽々ですから、トイレに行くにも全然楽でした(^_^)
普通の座席がこれくらいのピッチであれば窓側座席に座りたいんですけどね。
窓側でしたが左側でしたので富士山は見えませんでした。
沖縄本島近くを飛行している時に目が覚めたので外を見たら伊江島あたりとの事でした。
帰りは777でしたので、非常口には客室乗務員さんの座るシートがあって、一般にイメージする非常口座席でしたので、全然楽でした。
そうそう、石垣の離島ターミナルで友永たろさんイラストのPADIのポスターの実物を見ました。
可愛いですね(^_-)
ということで、西表島で600ダイブを達成しました!
行く前にカウントダウンが2まで行っていたので初日に2本潜ったので2本目で600本になりました(^_^)
海の中で缶を渡され、開けてみたら「600」「本」「お」「め」「で」「と」「う」の文字が浮き出てきました(^_-)
さらに、今回ツアーの記念品としてジョッキをもらったのですが、そこにも「600」の文字が入っていました(^_^)
さらにさらに、3日目の夜にダイビングサービスでログ付けをしていたら、急に電気が消えてケーキ登場しました。誰かお誕生日なのかな?とか思っていたら、名前を呼ばれて600本おめでとう♪と言われたので、まじでびっくりしました(^_^)
ピースドルフィンがツアーの手配をお願いした旅行会社の人が手配してくれたものだそうです。
ありがとうございます!
チョコレートケーキの上に乗っているカメさんの体はキウイです。
ダイビングサービスのスタッフがきれいに切り分けてくれました♪
ダイビングを始めてから約21年です。
だいたい年間30本という感じですが、500本になったのが2012年の9月でしたので、それから4年と、ちょっとペースが落ちた感じはありますが、これからもコンスタントに潜っていこうと思います♪
この夏の沖縄は西表島へ行ってきました。
ええ、もちろん昨年のリベンジです(^_^)
今年は台風にびくびくする事がないどころか、海はべた凪でした(^_^)
3泊4日で行ったのですがダイビングをした3日ともこんな感じでした(^_^)
もちろん、海だけではなくて空も含めて、ずっと良い夏の空でした♪
ダイビングは2+3+3で8本潜りました。
圧巻は今回遠征した波照間島の海の青さと、西表島のサンゴの群生ですね(^_^)
波照間島は初めて行きましたが、最高の透明度のブルーの世界に白い砂地は感動ですね(^_^)
水深20m付近を潜っているのに、差し込む光で砂地にダイバーの影が出来るって、どんだけなんでしょう。
ラッキーな事に1本目と2本目の間にマンタが登場しました!
とは言っても、このマンタがいるのは水深25m付近の根です。それが水面から見えちゃうって、これ、すごい透明度です(^_^)
西表島のサンゴ礁も圧巻です。
ガイドさんによるとサンゴが地面を覆っている被覆率が
20%:一般的に言われるきれいなサンゴ礁
50%:うわー辺り一面サンゴだねー
という感じだそうなのですが、下の写真のポイントでだいたい80%ほど、
カメさんとこんにちわしたこちらのポイントではなんと100%だそうです。
被覆率100%で枝サンゴが多い場所だと、さすがに落っこちるわけにはいかないので緊張しますね(^_-)
今回西表を代表するポイントでもある仲ノ御神島(通称オガン)も行くことができました。
潮の時間がずれていたので、若干のんびりとはしていましたがドリフトダイビングしてきました。
流れながら「これが自然の地形なら、与那国の海底遺跡も自然にできたと言っても不思議じゃないよなあ」って思いながら地形を眺めていました。
オガンの陸上部分のてっぺんにはこういう岩もありますしね。もちろん自然にできた物です。
そんな話をガイドさんにしたら、ガイドさんも同じような事を思っているそうで「ただ与那国の遺跡ポイントは人の手は入っていそうな気がするので、ぼくは石切り場じゃないかな?と思っています」とおっしゃっていました。
確かにそんな感じはしますね。与那国で切り出して台湾へ運んだ、とか、あってもおかしくは無い気がします。
最後浮上前の安全停止中にバラクーダの群れが♪ただ、安全停止に入っていたのであまり追えなかったので、映像的には頑張ってこれくらいでした。
その他、ハダカハオコゼとか
イソギンチャクのアパート?で上にはカクレクマノミが、下にはセジロクマノミが入居していたりしました
そうそう、今回もクマノミ6種コンプリートしました♪上の写真を撮ったポイントでクマノミ、セジロクマノミ、ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、と1本で4種も見られ、あっ、コンプリートした、って感じでしたが(笑)
そうそう、枝サンゴがこの黄緑色になるのは西表特有なんだそうです。
一昨年も西表島では潜っているのですが、去年行けなかったからか、サンゴの圧巻な感じは改めて感動しましたね(^_^)
また、初めて行った波照間島の透明度はすごいですね。透明度だけで言えばロタなど他にもあるのでしょうが、レジャーダイビングで潜れる程度に深い砂地で、根があって、魚がついている、となると、波照間島は最高ですね
国内ですので、アクセスも悪くないですしね
さて、次はどこに行きましょうかね。
もっとも、しばらく夏の遠出は西表島が定番になりそうな雰囲気ですがw
熱海の初島へダイビングに行ってきました。
大西の学さんに「久し振りにしかこんからぁ」と言われてしまった、その理由はこの天気です
梅雨らしい、大雨でした(^^;
前回宮川湾へ行ったあとに修理をしたドライスーツのチェックをしたかったので、ここ数日の猛暑でなかった、という点では良かったのですが。。。
1本目は入って右の砂地方面へ行きました。
入ってすぐ、頭上いっぱいにカタクチイワシの群れが来きました。
ぐるんぐるんとビデオで撮影しながら「360°カメラに最高の被写体だな」って思いました(^_^)
砂地ではカスザメ
サカタザメ
を砂地で見て、奥のテトラではイロカエルアンコウ
がいました。
かけ下がりの岩場では80cmくらいのコブダイのオスがいて、目の前で、あの鋭い牙のついた大きな口を開け捕食するような行動をして通り過ぎて行きました。寝ていたのを起こしてしまって威嚇されたんでしょかね(^^;
2本目はダイワハウス方面へ行きました。
一緒に潜った子が50本だったので、写真撮ったりしてお祝いをしました。
ダイワハウスではカゴカキダイをはじめ、どっちゃりと魚がついていました。
帰りに砂地でシビレエイがいました。
お昼ご飯は「金目の煮付け定食」を食べてきました。
帰りは初めてイルドバカンス プレミアに乗りました。
新しいだけあって内装は今風ですね(^_^
熱海港へ着いたらすっかり雨が上がってました(笑
さあ、これでカウントダウンも「2」まできました(^_^)
三浦の宮川湾へダイビングに行ってきました。
三浦半島は城ケ島と三戸浜とへは行ったことがあったのですが初宮川湾でした。
午前中はお天気も良くてうっすらですが房総半島も見えました。
残念ながらお昼頃から曇って風も出てきて、二本目の時には海面が結構荒れていました。
そんな感じでしたが、海の中は透明度も良くて、スズメダイやネンブツダイの群れがどっちゃり。
三浦と言えば断層な地形ですね(^_^)
イシダイの銀ちゃん(?)も結構ついてきてくれました。
二本目のトビ根では、にらめっこしたら勝てそうにもない(笑)オオモンカエルアンコウや
ハナタツを見られました(^_-)
二か所目のハナタツはみんなで捜索してようやく見つかりました。
お昼ご飯は
ちりとてちんへ。
あずま丼とてり焼き丼の二種類が載った「まぐろ丼」を食べてきました。
てりやきが柔らかくてとてもおいしかったです。
次はてり焼き丼にしようかな。三浦で刺身じゃないのもあれですが(笑)
そうそう、今回1本目上がってきたら右上半身がびっしょりと濡れていました。太ももから下は問題なかったので、汗?とも思ったのですが、今キャンペーン中でドライスーツの水検査を無料でやってくれるそうなので、点検に出すことにしました。脇辺りにピンホールが出来ちゃったんでしょうかね?
<追記>
メーカーから連絡がってネックシールに穴があったそうです(^^;
右手首もそろそろやばそうだという事だったので、とりあえず交換をお願いしました。
(交換しないとちゃんとした水検査できないので、まだ何か見つかるかもしれませんが(^^;)
</追記>
石川県の能登島へ行ってきました。
今まで日本海では潜ったことが無かったので初めての日本海でのダイビングとなりました(^_^)
低気圧から延びる前線の影響で日本全国で吹き荒れた暴風の影響は能登島でも同じで、残念ながらボートダイビングはできませんでしたが、ビーチで4本潜ってきました。
ビーチは松島オートキャンプ場前の海で、夏には松島海水浴場となる場所です。
初日は沖へ出ると流されてしまう危険があるという事で、沖へは出なかったので最大水深2.4mでしたw
風は強かったですが、快晴だったので、浅い水深には日の光がさんさんと降り注ぎ、アマモの草原やホンダワラの森がかなりきれいでした。
特にアマモの雄しべに光合成で出来た酸素の泡が乗っているのはきれいでしたね(^_^)
リーフィーシードラゴン、はこんな感じなんでしょうか。はい、ホンダワラの切れ端ですw
二日目は沖へ出ても大丈夫そうだという事で、沖の砂地まで行きました。
最大水深6m、快晴の下の砂地、とほぼ沖縄の浅瀬のような感じでした(^_^)
もっとも、水温は10℃ほどしかありませんでしたが(^^;
ふとみあげるとオワンクラゲが漂っていて、それもまた幻想的でした。
二本目は浅瀬のアマモの草原で前日見られなかったシャンデリアクラゲとジュウモンジクラゲを探しました。
ジュウモンジクラゲは見つけられました(^_^)
ハウジングが曇ってしまったので見辛らくてごめんなさい。
シャンデリアクラゲは残念ながら会えませんでした。
その代わり?タツノオトシゴがいました。
アマモに捉まるわけでもなく漂っていました(^_^)
能登島と言えばイルカウォッチングもやっています。
予定ではダイビング初日のお昼からいくはずだったのですが、こちらも強風で断念しました。
ぽっかり時間が空いたので、のとしま水族館でも行こうか、という事になり、コンビニへ割引券を買いに行ったところ5/4は「夜の水族館」をやってるとポスターが出ていたので、晩御飯を食べてから行ってきました。
10m程のジンベイ2匹がお出迎えしてくれました。
夜の時間でもイルカショーがあったので海ではイルカを見に行けませんでしたが、水族館で会えました。
でも一番のヒットは何気に、もうおねむになってしまったコツメカワウソの寝ている姿がワンコが寝てるようで可愛かった事な気がします(^_^)
そのほか、スナップ的に。
新穂高ロープウエイのしらかば駅にあるパン屋さんが美味しい、ということで、朝ご飯を買いに行った時に、穂高連峰が雪をかぶって雄大な感じでした。
往復松本を経由したので
朝日を浴びる松本城(行き)とライトアップされる松本城(帰り)
金沢の回転すしで食べた、のどぐろ(左上)、がすえび(右上手前)、カワハギwith肝(下)。
美味しかったです(^_^)
海沿いの砂浜をクルマで走る事の出来る千里浜なぎさドライブウェイ(^_^)
調子に乗って結構波打際近くに止めたら、やっぱり(笑)
今回泊まった
スニーカーの宿。
一軒家の自炊の宿です。建物の左下、手前の看板の奥の白い壁のところで屋内でBBQもできます。
お母さんが良い人なんですが、おしゃべり好きで、捕まると…(笑)
漫画家の山田穣さんは息子さんだそうです。
帰りの夕食は松本の「
もとき」でおそばを食べてきました。
皮を取ってから挽いたおそばは美味しかったです(^_^)
どんぶりとのセットものは、おそばを美味しく食べてほしい、との思いから、まずおそばが出てきて、丼はしばらくしてから出てきました。
初めての日本海でのダイビングは風にやられてしまった感は強いけど、快晴だったので日差しの入ったビーチは癒し感満点で楽しかった。
ボートダイビングとシャンデリアクラゲに会いにまた行かなくちゃね(^_-)
ホエールウォッチングとダイビングをしに、久しぶりに沖縄本島へ行ってきました。
初日は早朝の便で羽田を出発し午後からホエールウォッチングに行きました。
天気予報では波の高さが3mと穏やかな状況ではなく、那覇に到着時にはホエールウォッチング船が出るかどうか、と言った状況でした。
そんな状況でしたので、船は無事に出たのですが、海は結構時化ていて、一緒に乗っていた台湾?韓国?中国?の人達はかなりやばい状況になっていました(^^;
しかも、ケラマまで行ってもクジラが見つからず、戻りがてら探すもなかなか見つからず、あきらめかけた頃にチービシの近くでようやく見つかりました
ようやく見つかったクジラはかなりフレンドリーで船にも寄ってきてくれました(^_^)
若干はズームしていますが、これだけ近くで見られるとかなりの迫力ですね(^_-)
しかもチービシの陸がすぐそこに見える場所と浅瀬だったので、頻繁に海面に出てきてくれました(^_^)
ちなみに上の写真で船首にいるのは僕です:p
二日目はダイビングに行きました。
天気が良くて気温も20度を超えてちょっと汗ばむような感じでした。
ドライスーツで行ったのですが、ウエットでもよかったかなあ、と思ったのは海に入るまででした(笑)
1本目は青の洞窟へ行きました。
天気も良かったですし、南風で海も凪いでいたのでスノーケラーやダイバーでごった返していました。
洞窟の入り口で、中から外を向けて撮った写真は、僕らの後ろに何人かほかのチームのダイバーが入っていましたね。
そんな状況でしたが、洞窟の奥まで行って、振り返った時の青さは「青の洞窟」を名乗るだけのことはあるな、というくらいにきれいでした(^_^)
海面に浮上してみると、僕ら以外のダイバーはおらず、スノーケリングの人達も洞窟の奥に行っていて、奇跡的にだーれもいません。
そこで見せてもらった、これぞ青の洞窟、は先ほど洞窟の奥で見たのとは比べ物にならないほどきれいでした(^_^)
ごめんなさい、こればっかりは自分の目で見てきてください。映像にするのは無理です。
せっかくなので集合写真を撮ってもらいました(^_^)
二本目は日本で見られるクマノミ6種が一つのポイントで見られる「山田」で、無事
いち ハマ
に クマ
さん カクレ
せじろ
はなびら
とうあかくん
をコンプリートしてきました(^_^)
ぼちぼち深場で見たコブシメは40cm位ありそうでした。去って行くときに丸い口がはっきり見て取れました。
浅瀬ではサンゴの養殖場があって、天気が良くて日の光が入っていたので、スズメダイ系がどちゃっ!っと群れていたのはきれいでしたね。
ダイビングの後は、北谷のアメリカ村にあるライブハウス「カラハーイ」でりんけんバンドのショーを見てきました。
太鼓の迫力、トークの楽しさ、などなど、すばらしいエンターテイメントでかなり楽しかったです(^_^)
今回2016年最初のダイビングでしたが、青の洞窟のきれいさ、ホエールウォッチングでのクジラの迫力、と最高のスタートになりました(^_^)
そうそう、600本まであと一桁のカウントダウンに入りました(^_-)