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口臭についての考察
◆しぐさを気にする方へ
◆「生理的口臭」についての、文化的考え方
◆口臭は本当に治るのか?(ほんだ歯科における口臭への取り組み姿勢について)
◆治療治療終了後におけるしぐさの問題について
◆ハリメーターの測定値の不安定についてと舌苔除去について
◆先生が気にならないと言ったことについてーどう考えるか?
◆口臭を引き起こさない能力は子どもの時から・・母親の心得
◆口臭は遺伝するか?
◆口臭は5メートル離れていても届くか?
◆口臭は本当に誰でも絶対に治るのか・・・・・・口臭に対する私の考え方
◆世にも不思議な口臭外来
◆口臭の客観的評価を得ることの重要性について
◆嗅覚の特性の不思議について
◆鼻をすするしぐさについて
◆口臭にかんするいじめや、取り巻く社会的背景について−行動心理について
◆自分自身を知り、認めるということについて
◆人のしぐさについて
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自分自身を知り認めるということについて
自分自身を知り認めるということについて
名前:HONDA 8/26(月)17:15
>今日は口臭は大丈夫だな、という状態で、人とたくさん堂々と気持ちよく話してる時ふと口臭のある人に会ったんですが、そんな時やはり口臭を気にしている身だからか、優越感みたいのを感じてしまいました。
あなたも、口臭で悩んでいるにもかかわらず、他人の口臭を感じたときに優越感を感じています。その相手の人は、口臭があったからといって悪い人であったでしょうか?あなたより、人として劣っていたでしょうか?
もしも、あなたが口臭で悩んでいなかったとしたら、その人のことをどこかで、うわさしなかったという保証はあるでしょうか?
健康な人は、誰でも、一日のどこかで他人を不快にする口臭があることを知ると同時に、口臭の有無で人を判別することはやめた方がいいでしょう。あなたが、誰かに口臭のことで優越感に浸る分、誰かに対して劣等感を持つでしょう。
>何か人ってどうしてもそういう所ありますよね。口臭の相談じゃなくてごめんなさい。
人はそういうものです。決して平等ではないし、口臭のある人もいれば体臭のある人もあるし、民族が違えば臭いも全く違います。
人の能力に優劣もあるし、全てがいい人ではないし、悪人もいれば善人もいるし、奇麗事を行ってても実際には邪悪な部分もあります。色々な個性があって社会が成り立っていると思います。
だから面白いといえるし、人の値打ちは色々な要素で決まるとおもいます。まず、色々なことを認め合うことから、自分というものを見つめなおす必要があるでしょう。人のことばかり考えているうちに、自分のことが見えなくなっていないでしょうか?
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