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口臭についての考察
◆しぐさを気にする方へ
◆「生理的口臭」についての、文化的考え方
◆口臭は本当に治るのか?(ほんだ歯科における口臭への取り組み姿勢について)
◆治療治療終了後におけるしぐさの問題について
◆ハリメーターの測定値の不安定についてと舌苔除去について
◆先生が気にならないと言ったことについてーどう考えるか?
◆口臭を引き起こさない能力は子どもの時から・・母親の心得
◆口臭は遺伝するか?
◆口臭は5メートル離れていても届くか?
◆口臭は本当に誰でも絶対に治るのか・・・・・・口臭に対する私の考え方
◆世にも不思議な口臭外来
◆口臭の客観的評価を得ることの重要性について
◆嗅覚の特性の不思議について
◆鼻をすするしぐさについて
◆口臭にかんするいじめや、取り巻く社会的背景について−行動心理について
◆自分自身を知り、認めるということについて
◆人のしぐさについて
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しぐさを気にする方へ
しぐさを気にする方へ
名前:YOKOHAMA 5/20(木)00:17
ここのしぐさを気にする方、特に高校生くらいの若い方に一般からひとこと言わせてください。中高校生は全体的に口臭がくさいより体全体から発する汗、その他(制服毎日同じものを着ている)など口臭より全体から発するものの方がくさいです。でも、それが若さなんですけどね。私からすればお金ですめば戻りたいくらいですけど。だいぶ前の書き込みで教室の窓を開けられたという高校生の書き込みがありましたが高校生の汗臭い教室に入って神経質なひとだったら挨拶をしたら私も窓を開けると思います。それだけ若者はくさいんです。けど、それは年取らなければわかりません。確かに満員電車で顔をそむけたくなるくさいひとはいますけど、40年生きてきて君たちの倍いろんな場所に遭遇してますがその人をさけたくなるくらいくさいのはあきらかに昨日お酒をいっぱいのんだだろうとか昨日餃子当たっぷり食べたな・・・というくらいです。口臭がくさくてむせたり鼻をすすることないですよ。ほんだ先生が口臭を気にする人はみんなが自分を避けるしぐさをするとはいいますが。口臭で絶えられないというときはハンカチで鼻を押さえます。(それが知らない人なら)自分の目の前のひと、満員電車で動けないほどひどいときはハンカチで押さえることもできません。そういうときは鼻をすするよりも咳き込むよりもまず顔をできるだけ下に向けます。それしかできませんから。40年生きてれば確かにひどい口臭のひとと接したことはありますがあなたたちが体験したようなしぐさはしません。まず顔をそむけるですよ。でももしかしたらあなたの近くにいた人に反応しただけかもしれません。しぐさを気にするお若い方にぜひ聞いてもらいたいと思って書き込みました。本当にくさいひとは自分がくさいと思っていないから必要以上に近寄って話しかけます。かんべんしてよ〜〜〜〜なんですが。ですから、みなさん、ほんだ先生のいうことを素直にきいてがんばりましょう!よく恥ずかしくて聞けないというひとはいっぱいいますがホントにくさい口臭のひとがいってきたら友達は大喜びですよ!やっと気づいてくれたかと。長くなりましたがしぐさを気にする自分は口臭があると悩んでいる方!世の中は口臭よりわきがの方がくさいです。わきがやほホームレスの方が近くにいた場合はやっぱり鼻をすするより咳き込むより嗚咽をします。毎回貴方の近くにいた方が急に吐き気をもよおしだしたりしたら口臭ではありません。安心してください。では、おじゃましました♪
RE:しぐさを気にする方へ
名前:HONDA 5/23(日)22:58
大変参考になるご意見ありがとうございました。 口臭で悩みすぎると、人に聞けないために、自分自身で考え、自分で自分を不安にしていき、口臭そのものを悪化させていきます。その結果、ますます、不安は強くなり、まるであり地獄のように、もがけばもがくほど悪化していきます。 客観的に自分自身を見ることができなくなり、周囲の人も理解できないので、孤立していくために解決が難しくなっていくのです。
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