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自臭と他臭
◆ 意識すれば感じる自分の口臭・・自臭症の起こり始め・・嗅覚閾値と自意識・・どうすればいいか?
◆他臭症の深刻な事例は、自臭症の深刻事例と似てくる。口臭が家庭崩壊をもたらす危険性
◆自臭症について-口臭とは?
◆自臭(鼻臭)が起こるメカニズム
◆鼻臭が起こるメカニズムと対応(図入り)
◆自臭症の典型的なパターン
◆仮面他臭症
◆自臭症について
◆自臭症の謎と問題
◆仮面他臭症の考え方
◆他人の病的口臭について
◆仮面他臭症について
◆自分の臭気はわからないのに他人の臭気はなぜわかる?−自臭症の謎
◆妻の口臭
◆国民の大半の人は自臭(自覚的口臭)に不安がある。国民の大半はプチ自臭症
◆口臭患者の大半を占める自臭症とはなにか?その本質について
◆日本人はどのくらいの割合の人が歯周的問題を持っているのか?」
◆みんなが、気にしている口臭(自臭)は、多くの口臭外来では治療対象外!!
◆他人には理解されない自覚的口臭・・・・自分の臭気は他人は自分とは違うように感じている
◆他臭症の人はなぜ自分の臭いが認識できないのか?自臭症の人の口臭は、妄想なのか実在するのか?
◆自臭症の人は臭いを感じることが出来ても、他人はなぜわからないことが多いのか?自臭症の人の嗅覚の不思議
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みんなが、気にしている口臭(自臭)は、
多くの口臭外来では治療対象外!!
みんなが、気にしている口臭(自臭)は、多くの口臭外来では治療対象外!! 名前:HONDA 4/18(金)03:07
>やはり問題が発見されなければ、「自臭症」という何か精神的解決が必要な症状だと認識されてしまうんですよね。
従来からの伝統的な口臭治療に対する日本の歯科の取り組みは、残念ながらその通りです。
現在でもほんだ歯科以外では、ほとんどが、従来からの方法です。したがって、大半の口臭の悩みに対応できていないのが実態です。
ほんだ歯科では、精神的手法を用いないで、口臭を口腔生理の立場からとらえ、3年前から生理的口臭も自覚的口臭にも対応してきました。
理由は、学者達が全く無視している自臭(自覚的口臭)=自分自身が感じる口臭を国民の90パーセントの人が気にしているからです。治療して欲しい人は、自分が感じてしまう口臭=自臭を気にして治療にやってくるからです。
実は、従来の口臭研究者や、歯医者が治そうとしてきたのは、ごく一部の他覚的病的口臭だけなのです。
でも、治して欲しい人の大半は、自分の口臭が気になって(自臭が気になる)やってくるから、大半の患者が、治療対象外の自臭なのです。国民の多くが気になる自臭は必ずしも、口臭検査機器や、官能検査でもわかりにくいのです。
結局、多くの歯科医や口臭専門医は治療手段がないし、自分達は自臭は誰にでもあるから気にしないようにしているので、患者にも「気にしないように」と言うか、舌でも磨くことを指導するか、やりすぎるほどの歯磨きをさせるしかないので、多くの人は口がカラカラになって余計に口臭はひどくなって、がっかりする結果になります。
こんなことしていたら、開業医は信頼を失い、明日から、食えなくなるので誰も積極的に口臭治療をしなかったのです。
したがって、ほんだ歯科を除くほとんどの口臭治療は、あくまでも、他覚的口臭しか認めないし、ごく一部の他覚的口臭の治療(一般歯科治療で対応)しか、対応できていないのです。
治せない口臭は全部精神的な問題として責任逃れをしてきたのですが、精神科に行ってもほとんどは解決できません。精神的問題と自臭は関連しますが、別の問題だからです。
>これから準備中の口臭専門の歯医者さんの中に、北海道も1件ありましたので、良かったです。早く出来て、私だけではなく、
沢山の悩んでいる方達が通えるようになるといいな〜と思います。先生に期待です♪よろしくお願いします。
北海道地区ではさらに2軒の開業医が、ほんだ歯科と連携しながら、自臭(自分が気になる臭気)にも十分対応できて、キスする位置で無臭の息(Excellent Breath)を追及する治療を開始したいという申し出を受けており研修に来られます。
今後も、勉強される先生が増えてきているので、体制が整い次第、紹介していきます。ご期待ください。
<注>
2003年6月より、全国にほんだ歯科提携クリニックができています。
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