2012-13年の年越しは久しぶりに海外へダイビングに行ってきました。
今回行ったのはタイで、初めてのダイブクルーズです。
今回はRichelieu Rockで有名なSulin諸島まで二泊三日のクルーズでした。
詳細は
こちらをご覧ください
朝、海老名ICから圏央道に乗る時に丹沢山系の向こうに富士山が綺麗に見えました。
というくらいに雲もなくて天気がよかったので、ダイビングの目的地西伊豆の井田に着いた時にも、当然?富士山が綺麗に見えました(^_^)
海の中はお魚ちゃん達でいっぱいでした。
まず、タカベの群れ。
群れが大きすぎてビデオの画角に入りきりませんでした(^^;。たぶん固まりの大きさは4m位になってた感じです。
で、この群れをワラサが追っかけていました。
上の写真ではワラサは一匹ですが、実際には5,6匹のワラサがタカベの群れを囲んでいました。
追われているので群れもグワーンってダイナミックに動きます。
ホントはこれは動画のが迫力が伝わるのかもしないですね。
一方ちっこいのは、まず、クマドリカエルアンコウ。
*どれだかわからない人は
これです。
え?拡大出来ないのかって?撮っている時にズームで寄ってみたんですが、ピントが合いませんでした(^^;。今回に限らずズームで寄るとズームの半分を過ぎた位からピントが合わなくなる事が多いので、何か外付けのレンズでも用意した方が良いのかなあ?と思っています。既にディスコンになっているのですがSea&Seaからマクロレンズが出てたんですけどね。
さて、大きさの中間のとしては、
ペアでいたニシキフウライウオ。
伊豆ではちょっと珍しめのネッタイミノカサゴ。
他には、この時期にいつも見られるスズメダイの群れとか、キンギョハナダイの群れとか、お魚ちゃんがいっぱいでした(^_^)
今回は友人の海洋実習の二日目だったんですが、無事OW講習を終了してOWダイバーに認定されまsたい!おめでとう!
二本目の途中でインストラクターと海の中で、じゃんけんして負けたらマスククリア、というのをやっていたのを見ていたのですが、最初は勝ってインストラクターがマスクを全部取ってマスククリアをしていたら、二度目に本人が負けた時も同様にマスクを外してマスククリアをしていてちょっとびっくりでした。それをそれだけ落ち着いてやれれば、ほぼ大丈夫
さて、お昼御飯はやっぱり伊豆に行ったら海鮮物です。
アジぶったたき丼@井里絵。
たたき丼じゃなく、ぶったたき丼です(笑)
6人で行ったのですが、3人はラーメン食べてました。ご飯を一緒に頼んで、ラーメンに乗ってる味噌かなにかをご飯で食べるのが美味しいらしいです(笑)
天気がよくて風もほとんどなかったので1本目と2本目との間の休憩は半袖のTシャツでいても寒くなく、海も凪いでて穏やかだったのでのんびり楽しめたダイビングでした(^_^)
7月の頭に小笠原へ行った時に
おかげでダイビング本数が499本と500本に寸止めで帰って来る事になっちゃいましたけど(笑)
と、500本に寸止めで帰って来てから早2ヶ月。ようやく500本目のダイビングをして来ました(^^)
行った先は、静岡県熱海の沖に浮かぶ初島です。6人の仲間が500本目のダイビングを一緒に潜ってくれました。
海の中で、おめでとう!のプレゼントをもらいました。
そして、これを持って一緒に潜った仲間と一緒に集合写真も撮りました。
(
ピースドルフィンの
ブログから写真を拝借)
もらったプレゼントは、上の写真でもわかる様に見開きになります。
見開きを開いたらこんな写真が載っていました。
ちょっと見辛いんですが、イルカを撮ってる僕です。
これを作るのに今年行ったツアーの写真をよーく見直していたら見つけたんだそうです。いや、こんな写真があったとは(^_-)
最後のページにはこんなメッセージも。
ありがとう!(^_^)
さて、海の中は?と言えば、1.5cm位のクマドリカエルアンコウとか、3cm位でやる気無さげなイロカエルアンコウとか、10cm位(かな?)のニシキフウライウオとかをはじめ、タカベやイサキの群れ等等、この時期の海らしくサカナ達でいっぱいでした。
さて、初島と言えばお昼は美味しい海の幸です。僕はイサキの刺身定食にした。ええ、海の中で見て来た奴を食すという何とも現金な奴です(笑)
注文して待ってる時にピースドルフィンのスタッフから「のどかわいた?」って聞かれたので「うん」と答えたら、これをくれました(^_^)
どんな物かというと、こう言う物です(^_-)
これも、ありがとう!(^_^)
お祝いしてもらって、お魚も沢山いて、美味しいものも食べて、とっても良い一日でした
7/3-8で小笠原父島へ
ピースドルフィンの9周年ツアーでダイビングをしに行って来ました。
感想:寒かったーーーーーーーーー!(>_<)
え?って思ったかた、僕も同じ事を、7/4に父島に着いて午後にチェックダイブで潜った1本目でエントリーした直後に思いました。あ、正確には「冷てーーーーーーーーー!(>_<)」でした。
なぜかと言うと水温が20℃ちょっとしかなかったんです。
これがどれくらいかというとこれくらい
と、海の冷たさで海面に霧がかかる位です。(正確には上の写真は二日目にケータへ行った時の物ですが)
どうやら冷水隗が当たっていたらしいんですが、小笠原はもともと黒潮の南に位置するので、沖縄みたいに黒潮の暖かさがないという話もあるみたいです。小笠原に向けてダイビング器材の準備をしている時に「暖かいから5mmのワンピースだけでいいよね。」と、インナースーツを置いて行った事をかなり後悔しました(>_<)
それでも、父島へ着いた日に2本、次の日に昼間ケータまで遠征して2本+父島へ戻って来てナイトダイビング1本、三日目に3本、父島を出る日に帰りが船だから潜っても大丈夫なので2本、の合計10本潜って来たんですけどね(^_-)。おかげでダイビング本数が499本と500本に寸止めで帰って来る事になっちゃいましたけど(笑)
見れたお魚達は、ユウゼン、イソマグロ、シロワニ、バラクーダ、アオウミガメ、マダラエイ、ヨスジフエダイ、クマノミ、テングダイ等等魚影は濃かったです。
イソマグロはケータのマグロ穴で群れてるのが見られたんですが、中には2mクラスのもいて、そいつにはコバンザメもくっついてました。
シロワニも水温が冷たかったからでしょうか、水深17m程の岩陰で見る事ができました。何気に一般的に「サメ」と言った時にイメージするあの細い歯が牙の様に並んでいるサメって初めて見たのですが、やっぱり見た目は結構怖いですね。シロワニは性格はおとなしいらしいんですけどね。
ケータに行った時にはハシハガイルカやミナミハンドウイルカも逢えました。ミナミハンドウはドルフィンスイムも出来ました。
ナイトではブダイが寝てるのが結構見られました。体長1m位のを見たのは初めてかもしれないです。イセエビも結構動き回っていて、一匹はお腹に卵を持っていました。
今回、到着日の夜に「ナイトツアー」と言って夜の父島観光にも出掛けました。
高台から見る父島二見港の夜景は、港で光が点灯していたりするのもあって、結構綺麗でしたね。
その後、東側の海が見える所へ上がったら丁度月が出た所で海面を月が照らしてて綺麗でした。携帯で撮ってみましたが、
微妙ですね(^^;
国立天文台の電波望遠鏡も見に行きました。巨大な電波望遠鏡がライトアップされているのはかなり格好良いです(^_^)
その後、緑に光るキノコ「グリーンペペ」を見にいって、海辺へオオヤドカリ(オカヤドカリ?)を見に行きました。僕のコブシ大のアフリカマイマイの殻を背負っているので、かなり大きいです。
そして最後にナイトツアーのメインでもある「オガサワラオオコウモリ」を見に行ったんですが、残念ながら見れませんでした。
さて、小笠原父島といえば、場所は本州(東京)から南に約1000kmに位置していて、竹芝桟橋から出航する小笠原丸で25時間半というのが一般的です。25時間半っていうのは、当たり前なんですが、丸一日と1時間半なので、7/3の10時に竹芝桟橋を出航して、父島に着いたのは7/4の11時半でした。同様に帰りも7/7の14時に父島を出航して、竹芝桟橋には7/8の15時半に到着しました。
今回は、行きはほぼずっと海が穏やかでした。帰りは明け方小笠原丸の前1/3位の船底が海面から上に出ているんじゃない?って位上下動がありましたが、それ以外は穏やかで、行きも帰りもほぼ定刻で到着しました。
行く前は丸一日って長いのかなあ、でも、以前鹿児島から与論島へフェリーで行った時に22時間かかったのはそれ程長くなかったんで、まあ、そんな感じかな?なんて考えていました。結果的には7/3は朝早起きだったのもあって、出航後お昼御飯食べたら眠くなって、ちょっとのつもりが起きたらもう晩ご飯の時間で、ご飯食べたら眠くなって…って、結局ほぼ寝てたら着きました(笑)。帰りも同じ感じでしたね。沖縄とかから羽田に戻って翌日1日ゆっくりしてる位の感覚でしたね(^_-)
今回小笠原丸の二等船室で往復したんですが、二等船室は6/1に定員が810→542名に減りました。とは言え、減った542名の状態で一人当たりのスペースがようやく幅60cm、長さ180cmです。行きも帰りも二等船室は定員の9割くらい乗っていました。行きは一番下のEデッキの隅っこ(180番辺)のスペースがグループで確保出来たので、若干広め&あまり他の人を気にする必要は無かったですが、帰りは同じくEデッキでしたが普通の場所(250番辺)だったので、背伸びしたくなったり、トイレに行ったりする時には他の人をちょっと気にする必要がありました。そうそう、帰りの父島からの便から寝具が変わって、敷布はマットレスになり、毛布も首のあたりにシーツが付く様になりました。
もっとも、新品だったのでマットレスが滑って朝起きたら若干位置が変わってましたけどね(^^;
いっぱい潜ったので、あまりのんびりしてはなかったですが(笑)、いろんな小笠原と言えば!という海の生物にも逢えましたし、ナイトツアーはコウモリは残念でしたが、いろんな物が見られましたし、天気もよかったですし、楽しいダイビングツアーでした(^_^)
あ、小笠原名物(?)のカメ刺し、カメ煮、島寿司もちゃんと食べてきました。個人的には…島寿司が一番好きです(笑)
朝、南伊豆の子浦の民宿甚九まで朝ごはんを食べに行きました。
はい、これがその朝ごはんで(^_^)
せっかく南伊豆まで行ったのでダイビングもしてきたました(^_-)。行ったのは川奈です。
4/30と違って天気が良くて海も凪いでいました。入ってみると透明度もよく、水深5m程から海面を見上げると日射しが下の映像のように綺麗に見えました(^^)
また、浅場では陽が入ってネンブツダイの群れも綺麗でしたね(^_^)
お昼は
伊東マリンタウンまで戻ってきて伊豆高原ビールで釜揚げしらす丼を食べました。
いくらは普通サイズなので、丼の大きさはそこから想像して下さい(^_-)
天気が良かったのでマリーナの向こうに初島も綺麗に見えました。
まずは4/30に獅子浜へ。
ピースドルフィンのBBQ&Divingイベントでした。天気は朝から微妙でしたが現地でダイビングとBBQをしている間はなんとか持ってくれました。
海のコンディションは良好で、透明度は8m程、水温も18~19℃と陸上の暖かさもあってWETスーツでも何とか潜れる水温でした。最も、僕はドライスーツでウインターグローブをしてフードをかぶってましたけどね:p
今回の目玉はミジンベニハゼでした。ホースの中にちょこんといました。2個体いたらしいのですが僕は1匹しか見られませんでした。
被写体が被写体なだけにピョコッ!って動くまで画面に変化はないですが(^^;ビデオを載せてみます。
潜った後はBBQ!
お肉に海鮮に焼きそばと美味しかったです(^_^)
4/14の土曜日に西伊豆・井田にダイビングしに行ってきました。
朝、家を出る時から降っていた雨は、潜る頃にはちょっと小降りにはなりましたが、止む事はほとんどありませんでした。
海の中は春濁りが始まったかな?という感じで透明度は5m程でした。ただ、水そのものが濁っているというよりは浮遊物が多くて先が見えないという感じでした。茶こし使ったらきれいになるんじゃないの?(笑)って話が出る感じです。
そんな先が見え辛い海の中でしたが、スズメダイ、ネンブツダイ、キンギョハナダイの群れは圧巻と言ってもいいほどの大きさでした(^^)
また、マクロは1cm程のオオモンカエルアンコウの幼魚がいました(^^)
お昼ご飯は「井里絵」でアジとろ丼定食を食べてきました。
アジのたたきは生姜(ねぎかも?)のちょっと辛味が効いてて、ねぎとろは甘めと、味のコントラストがあって美味しかったです(^^)。お椀はつみれ入りでした。
帰り道は、春休みあけだからか、雨だからか、みなさんお出かけされなかったようで、東名も含めて全く渋滞なしで帰ってきました。
時間的には第二東名が開通したばかりの時間でしたが、沼津港側から帰ったので回り道はしませんでした。